検索を元ネタに・第2弾 じょんのび
2004年5月21日 検索を元ネタに この日記のタイトルにも使っている「じょんのび」と言う言葉について。
わたくしの出身は新潟県なのですが、「じょんのび」とはまさに、新潟の方言です。
「ちゃらーん」でおなじみの林家こん平師匠も時々この言葉を笑点等で紹介しているのでご存じな方も多いかも知れませんが、ここで説明するのも悪くないかなと。
・・・素直にネタ切れと言えと?ハァ。その通りです。
簡単に言うと、「のんびり」と言う言葉に置き換えても良いのですが、もうちょっと深い意味合いがあります。ただだらーんと羽を伸ばすのだけが「じょんのび」ではなく、心も体もリラックスして、大変気持ちよくゆったりした状態・・・こんなニュアンスが、この「じょんのび」にはあります。
軽い使い方なら、まぁたとえばバイトの休憩中に、食事を取りゆーったり過ごしてると、続いて休憩に入ったパートさんが「あらあら、じょんのびして〜」なんて声をかけてきたりもしたものですが。
ついつい気持ちがせっぱ詰まったり、様々なものに流され、自分を見失いがちなのですが、ほんの少しの時間や、ささやかな物・出来事で、気持ちがほぐれたり、安心した状態になれるように。
もし気持ちが追いつめられても、「じょんのび」できるきっかけや時間は忘れないように。
そんな気持ちを込めて、日記のタイトルに使わせてもらってる次第なのです。
言うまでもなく、わたくしが新潟の言葉で一番好きなのがこの「じょんのび」である事も書いておきましょうか。
言葉についての説明はこんな所ですが、この言葉のアクセントについても少し説明しましょう。
よくこの言葉を見ると「なぁんか『ボンジョビ』みたい」と人に言われるのですが、発音は全然違うので良かったら覚えておいて下さい。
最初の「じょ」の部分にアクセントがつくのです。
平らに発音するのではなく。
「の」の部分にアクセントをつけるのではなく。
じょ
ん
のび
と、こんな感じで。
わたくしの出身は新潟県なのですが、「じょんのび」とはまさに、新潟の方言です。
「ちゃらーん」でおなじみの林家こん平師匠も時々この言葉を笑点等で紹介しているのでご存じな方も多いかも知れませんが、ここで説明するのも悪くないかなと。
・・・素直にネタ切れと言えと?ハァ。その通りです。
簡単に言うと、「のんびり」と言う言葉に置き換えても良いのですが、もうちょっと深い意味合いがあります。ただだらーんと羽を伸ばすのだけが「じょんのび」ではなく、心も体もリラックスして、大変気持ちよくゆったりした状態・・・こんなニュアンスが、この「じょんのび」にはあります。
軽い使い方なら、まぁたとえばバイトの休憩中に、食事を取りゆーったり過ごしてると、続いて休憩に入ったパートさんが「あらあら、じょんのびして〜」なんて声をかけてきたりもしたものですが。
ついつい気持ちがせっぱ詰まったり、様々なものに流され、自分を見失いがちなのですが、ほんの少しの時間や、ささやかな物・出来事で、気持ちがほぐれたり、安心した状態になれるように。
もし気持ちが追いつめられても、「じょんのび」できるきっかけや時間は忘れないように。
そんな気持ちを込めて、日記のタイトルに使わせてもらってる次第なのです。
言うまでもなく、わたくしが新潟の言葉で一番好きなのがこの「じょんのび」である事も書いておきましょうか。
言葉についての説明はこんな所ですが、この言葉のアクセントについても少し説明しましょう。
よくこの言葉を見ると「なぁんか『ボンジョビ』みたい」と人に言われるのですが、発音は全然違うので良かったら覚えておいて下さい。
最初の「じょ」の部分にアクセントがつくのです。
平らに発音するのではなく。
「の」の部分にアクセントをつけるのではなく。
じょ
ん
のび
と、こんな感じで。