暫定版ですよ。えぇ。

6/1
母の友人であり、中国語への身構えに関しての師匠と仰ぐB氏の誕生日パーティー。
中国語でくだを巻くわたくしって・・・・・・(汗

一度、超特大のケーキを持って歩いてみたい、と思うのがかなったのはいいけど、両手がパンパンになった。

桂花陳酒が今の所見つからず。

泥酔。ぎゃふん。


6/2
中国の精進料理を食す。
油が多いのはこの際目をつぶろう。見た目が綺麗で、おなかに優しいもの。
たとえば魚の竜田揚げは、湯葉と海苔で出来ているが、立派に魚の味がする。どうやって調理しているのだろう?

マッサージもいった。
胃が悪い自覚はあるが、「心臓も」といわれて驚愕。全く身に覚えが無い。というか、最近検査を受けた限りでは健康そのものといわれたのに・・・。

6/3
日本料理屋が新規オープンという事で、日本人会婦人会の皆様に便乗させていただく。この辺は乱立気味だが、今日の場所は本当においしい。しいていうと「これぞ、日本の味」。
てんぷらのおいしい店は何でもおいしいと言うが、ここも然り。

明日は、うちの母による裁縫教室。というのは大げさで、何も出来ない自分に危機を感じたので教えてもらう、と、こういうわけです。

水餃一碗多少銭
睡覚一晩多少銭

「三国演義」DVD入手。
呂布が以下略で、見るたびに笑いが止まらない。困った物だ。
呂布は、体系も立派で「男前」がわたくしのイメージなのに。

走来走去

2004年6月4日 じょんのび
本屋さんなど、街をぶらぶら。

日本料理屋の友達に会いに行く。
以前は従業員は、わたくしには日本語で話しかけてきたはずが、最近は殆ど中国語のような気がする(汗

まだまだ「半瓶醋」なのに・・・。

なぜか本日は、家族でトランプなどして遊んだ。結婚しようが年をとろうが、我が家の楽しみは変わらない。シンプルにばば抜きや7ならべしかしないのだが、家は「ポーカーフェイス」と言うものが全く出来ない。ババが来ると、何かしらのリアクションをしてしまうのが普通。変ですかねぇ。

マンションの管理人が飼っている犬、無事出産したらしい。
5匹生まれたそうな。
最近はわたくしも覚えてくれたようで、顔を見ると近寄ってくる。
ni hao ma? xiu xi xiu xi ba!などと話しかけてみたり。

チャリタクが高くなった!せいぜい3元で充分と思われる距離を「5元」と!これではタクシーと差不多。ぼったくられると思ったので断って、徒歩にする。現地の子に聞いても「安くとも今は4元。5元と言う人もいる」だそうな。

つぅか、バスのほうが安い。
事故が増えたからかなぁ。

婚礼派対

2004年6月6日
会社の人が、本日結婚式だそうで、何故か出席。

というか、新郎さまに父が「かくかくしかじかで、娘が来ている」と話した所、「では是非一緒に」と、こういうわけなのです。

以前は、自宅でごく親しい人だけを呼ぶ・・・と言うのが主流だったようですが、ホテルやレストランを借りて盛大に・・・と言うのが増えているようで。

でもやはり、日式に比べたら、シンプルなものでした。
正装してくる人なんて殆どいませぬ。
それこそ、大きなレストランの雰囲気と差不多。

みんな、良く食べ、良く飲みますな。

出された食事も、見た目はグロイけど、食べてみると殆どおいしくいただけた。
いやほんと、空腹なのに、おいしそうに見えないものが多かったんですわ。でも「味見してみろ」というのでいただいたら・・・あいや、好吃。
豚の腸?が何故か気に入る。多分八角使ってなかったからだろうな。

あと、すっぽんやら、ハトやら。

同席の人は、殆ど地元語・・・上海語に近い言葉・・・なものだから、ぜんぜん解らない(泣
まぁ、標準語で話しかければ返ってくるけどね。

やはり皆さん、わたくしの話すのは「北方っぽい」と。
舌をかなり巻いていると・・・・・。
教師の殆どが北京出身というと、妙に納得された。

第一次住院

2004年6月7日 旅行
 これを書いているのは、6/19昼ですが・・・。

 中国滞在も半分、と言う7日のこと。

 日本人の友人と、家族で昼食を食べに行ったところ、突然腹痛を感じ、しばし横になるも全く落ち着く様子が無くそのまま病院へ直行→入院してしまったわたくしです。

 ヒミツの方にちらっと書いたのですが、事の顛末はこんな感じです。

 
 
 
 

 ちょっとしたおつまみをいただきながらだべっていたら、何となくお腹が痛くなったので、とりあえず一人トイレに。
 ところがそのうちに、吐き気までしてきた。無理矢理でも吐いてしまった方が楽になるかしらと判断したのだけど吐けないし、腹痛も治まらない。
 もう少ししたらもう一度トイレに来ようと思い立ち上がったら、ぐらあっと視界が真っ白になり、座り込んでしまうほど。
 これはまずいと思ったので、母に腹痛と気持ち悪い旨伝えて、とりあえずその場で横になる。最初はわたくしもみんなも、そう大したことは無いだろう、しばらくおとなしく横になって様子を見よう・・・と言っていたのだけれど、なにやら脂汗が出るわ、一定の体勢を取らないと腹痛がひどいはで、いっこうに立ち上がることが出来ず。
 腹痛の位置からするに盲腸の可能性もあるかも知れない、なんでもなければそれに越したことはないし、という友人Bさんの判断で、そのまま病院へ。
 その時に通訳が出来る人も連れてきて頂いた。

 当時顔は真っ青で、血圧もかなり低かったらしい。
 しばし軽い検査のようなものをしてみたらば、可能性は2つと。

 その1が、みんなが疑った盲腸。もう一つは、婦人科系の病気または妊娠と。

 その後婦人科病棟で、さらに本格的な検査が続く。
 なにやら注射のようなものを打たれ、そのままグルグルとまさぐられたときの痛みはすごかった。
 元々の腹痛が治まらない上に、とにかく痛い検査が続くので、この辺意識がきわめてあやしいのだけれど、婦人科系の病気・・・と言う言葉が頭から離れなった。と言うか婦人科病棟につれてこられた時点でほぼ確定なんだろうけど。
 最初によぎったのが、「子宮筋腫」。以前親戚でこれになってしまった人がいたし。

 一通り検査が終わり、両親登場。

 検査の結果分かったのは、妊娠は無し。
 卵巣の血管が傷つき出血して、その血が滞留していると。即手術が必要であると。
 手術自体は簡単なものだけれど、急がなければ出血を止める術も無く、どんどん血圧が下がって危険であると・・・・・。
 その手術さえ終われば、1週間ほど入院してすぐ良くなる、と・・・。

 手術・入院、その当たりの単語を耳にして愕然としてしまった。
 たとえば上海など大きな病院に移す、と言う余裕は無いらしい。わたくしは危うい記憶の中「これは多分・・・即帰国、日本で治療、かな」と思っていたので。

 そんなわけですぐ、手術の承諾書にサインして、また移動。


 麻酔が少しずつ効いてくる途中までは覚えているのだけれど、気がついたら病室。
 無事に手術は終わり、このまま1週間ほど安静にするようにと言われた。

 
 
 こんな感じなのです。

 最後に生理来たときはその・・・「少ない」なぁと思っていたんだけれど、何故かお医者様は、ズバリそれを言い当ててきました。
 今にして思うともしやそれは「不正出血」というヤツだったのではないかと。
 既にこのように倒れてしまうような兆候だったのではないかと・・・。

 

 言うまでもなく、今後の予定は大幅に狂ってしまった。
 やり残したこと半分がスポイルだし、ビザ取得・航空券手配・保険会社への連絡etc、周囲の人に大変な迷惑をかけてしまうのが嫌だなぁと思いつつも、早く治したいと思いつつ就寝。
 術後のリンゴジュースがすごく美味しかったのだけを、妙に覚えております。

 
秘密だけにしておきますかね。

ものすごく、世間から遠ざかっている気がする。

回国了

2004年6月18日
つい2時間ほど前に帰宅。

不定期「元気です」。

また後ほど・・・と言うか、明日以降。

のらりくらり

2004年6月19日 日常
 昨夜は爆睡。

 やはり移動は疲れる。飛行機と、都内まで出る電車はずっと座りっぱなしなので良いけれど、ちょうど帰宅ラッシュの時間と重なったせいで、最後自宅までは立ちっぱなしだった。

 お腹をかばっていると腰が痛くなるし、かといって充分に「伸び」も出来ない。

 確かに入院中に比べればずいぶん楽になったとはいえ、1時間弱立ったままはさすがにきつかった。
 本当は母は、自分の実家に直行する予定が、わたくしを送っていくと言うことで、連絡が出来ず、叔母から「どうしたの?」と電話が来る。
 このとき軽く、わたくしがかくかくしかじかで大変だった、と言う話をしていた。
 明日の今頃は、親戚中知らない人はいない状態になっているのだろうな。

 そんなわけで、かなり遅くまで眠っておりました・・・。
 今に関しては、あまり動きすぎなのもいけないんですが。

 母が100円ショップに行きたいけど、道がよく分からないと言うので、行くときだけ一緒につきあうつもりで散歩がてらほんの少し外出。
 たどり着いたとたん、母は目をランと輝かせている。こんな大きい所は初めてだ、こんなものが100円なのか、と相当嬉しそう。
 一緒に買い物つきあっていると長引くので、帰りどうしても道が分からなかったら連絡するようにと告げて先に帰宅したが・・・。

 帰ってきたのは1時間半もあとだった(汗

 買い物自体はあまりしなかったようだけれど、2階の手芸コーナーだけでかなり時間をつぶせたらしい。

 空港で預けた荷物が届き次第、叔母の家に出かけていくのを見送り、だんな様とふたり久しぶりにゲーセンに少し行ってしまった。

 入院中夢まで見てしまうほどでしたから・・・・・(爆
 まぁまだまだ病み上がりなので、適当に切り上げたけど。それ以前に久々にやったら指が痛くなってしまったしね。

 その後は野球など見ながらのんびり。
 しぃちゃんが・・・不憫すぎる・・・・えぇぇーん。
ちゃんとした病名(汗

いや、診断書はもらったし、中国語の病名はばっちり書いてあるんですが・・・。
巧克力なんとかかんとかって。
「巧克力」は、チョコレートの意です。

もちろん後日婦人科行きますが、一応これで分かる範囲内で良いから、と、ほこりをかぶる「家庭の医学」を久々に手にしてみた。

うーん・・・どうも「卵巣出血」。
そのままズバリじゃないか。

突然の腹痛に襲われる。痛む位置によっては盲腸炎と間違えやすい。
子宮外妊娠してしまったときに見られる症状にも似ている。
速やかに開腹手術をしないと、生命に関わる。
若い女性に多い。
卵巣すべてではなく、患部のみ除去。
等等。

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別に考えられる病気はあるかしら、と、他の「卵巣の病気」なる項目を読んでいたら微妙に怖くなってしまった。
良性ながら、腫瘍の一種で、チョコレート状の物がどうのこうの・・・なんて言う記述もあるし。ん?チョコレートだと?ま、まさか・・・ブルブルブル・・・。
いやいや、大丈夫なはず・・・ううーーん・・・。

本当に今後の妊娠などに不安は無いのかしら?

通院はパス

2004年6月21日
 台風きてる。
 しかし、天気予報など見ていると、かなり広域に渡って被害が出ているようで。

 窓がビシビシ言ったり、お向かいさんちの植木がうなっているのをみて怖かった。

 元々のかかりつけの病院2つ+婦人科・・・と出かけ回る予定で居たけれど、これはしゃれにならん・・・と断念。
 と言うか、うちの近所って婦人科あったっけなぁ・・・。

 と、ぐぐって見たけど、「えぇー、そんな場所にあったっけ?」と思うような所ばかりが引っかかるのは何故なんでしょう。
 無難に総合病院に行くべきか。
 駅2つ分くらい我慢して出かけるか、で悩む。

 それに。
 「かくかくしかじかで手術して、経過はこうで云々」と、中国で書いてもらった中文(当たり前)の診断書しかなくて大丈夫なのか。父には「カルテには万国共通ドイツ語という物があるのだから、それのコピーをもらって欲しい」と再三頼んだのに、「えぇー、中国の医者もドイツ語でカルテ書くのぉ?」とこんな調子。
 あのねぇ・・・一応入った病院は公的な所だし、カルテくらい書いてるでしょうに。
 それがあった方が、帰国してからの治療やらなにやら手間が省けるんだから・・・と延々説得するが、どういうわけか「まーさかぁ。カルテも全部中国語でしょ」と相手にもせず。

 それだとかなり問題じゃあないかよぅ・・・。

 なんか色々と手間取りそうな予感がするのです。

良好のようです

2004年6月22日 日常
 暑さで目が覚めた・・・。

 県内の某市が名指しされているほどの猛暑。うちの方も多分34度は行ったかと。
 母は、この強い日差しの中出かけるのはいやだあー、と、エアコンのある部屋ですっかりだれている。

 近所に婦人科があると喜ぶも、一応電話してみたら「閉業しました」が1件、事情を話してみたら「うちでは対応出来ないと思う・・・」と言うところが1件。
 総合病院は車じゃないと行けない距離なので、「対応できない」と言った病院の人に、隣の駅にある婦人科を紹介(?)してもらう。

 黒い日傘があったら買ってきて欲しいと言われて外出。
 日傘でも無かったら、外に出たくなーい・・・と、母。

 自転車で出かけたが、風がさわやかなのよりも、日差しが強すぎで暑い暑い。
 それに、一応術後の体なので、あまりかっ飛ばせないし。
 って、本当に自転車なんてこいで良いのかどうか。まぁ大した距離じゃないからいいか。

 すごく混んでいた・・・・・。

 ところで、血圧が105-50って、どうなんでしょうねぇ?下が低すぎる?
 ちなみに運ばれたときは、80-60でしたが。

 1時間近く待ってやっと順番が。

 しまった、スカート穿いてくるべきだった・・・と、後悔。下着だけ脱いでしまえば済むのだ、って事を忘れていた。
 まぁ仕方ない。見られる物は(以下略


 何故か「大事を取って子宮ガン検診もします。すぐ終わりますから」と言われた。
 ガンのみならず、別の異常も確認できるから、とか何とか。

 ガン検診は1週間後に出ると。
 そして、術後の経過の方は至って良好だそうだ。先日日記に書いた、中文の診断書、先生ちゃんと解読出来たのね。まぁ漢字だから何となくは分かるか。
 ただ一つ指示を受けたのが・・・

 「基礎体温を測ってみるように」

 毎回不順気味だからかしら、それとも、原因は何かを確認する為かしら。

 婦人体温計、うちにないんですけど・・・。
 早速楽天で探してみましたが、結構高いのね。

音ゲー覚書

2004年6月23日 ゲーム
3週間近くブランクがあるのでなまったかなー と思いきや・・・

 
段位認定 何かの間違いで6段合格。

うわー、ついに来てしまいましたわ。
colorsでガリガリ削られ、Lucyで維持するどころか残り6%と言う状態で、それでも辛くも最後持ちこたえてしまった。
82%位でした。
前回の「覚書」にちらっと書いたかと思いますが、やはりHS2ではCOLORSでご逝去でした。まったく歯が立ちません。HS3で合格。

さすがに7段は、のっけからVだし、アビリミでかなり回復するも、やはりTHE SAFARIは永遠の壁な気がする。急降下の末、序盤でガッシャーン と・・・。

嬉しい一方複雑なのでありました。
少なくとも初級卒業なんでしょうか・・・・・。

★8も2つ追加。
Giudecca
colors(簡単な方)

前者は段位認定でかなり持ちこたえたので試しに単品でやってみたらクリア。
後者は、オリジナルがアレなんでずーっと放置していたけど、それに比べたら楽々と思いつつ挑んだらクリア。

 
 
ちょっと嬉しいクリアは・・・
・ALIEN WORLDフルコン
まぁ★6の中では簡単な方だしね・・・。今後はGOOD減らす方向で。
・★3ノーマル譜面 フルコンのコンプリート
最後まで残ったのはBAD BOYでした。
初心者も初心者な頃に最初に「壁」と感じた曲の一つだったり。

・VIENNA フルコン
GOOD量産に付きBランクというのが情けないけど、階段の初級というか・・・階段の練習曲としてお世話になった曲。

・Daisuke Aランククリア
これも10th稼働直後プレイして全く歯が立たず、長らく放置していた曲。
階段の指配置をアドバイスしてくれた某氏に感謝。

しかし ★7の新規クリアが行き詰まり気味。
関係ないけど、No.13ってLIGHT7のくせに★7なのね。7KEYは全く歯が立たないので初めてやってみたんだけど、とてもLIGHT7とは思えぬプレイしがいある譜面です。「A」と並んで良い譜面。

ダブルは相変わらずヘタレさんながら、プレイ回数が微妙に増えてきたかも。

4連勝!

2004年6月24日 プロ野球観戦
 快感です。
 なんかわたくしが入院している間にずいぶん負けが込んでいて、「もうだめか?」と諦めてしまうとこでしたが・・・。

 特に観ていて良かったのは、23日の試合かなー。
 なんか下さんを見るのが久々だった気がするし、この日の下さんはなんだか「熱い」なと思った。
 何故インタビュー拒否なんだろうなぁ・・・。

 ただ、藪が心配ですわ。
 最初テレビで見ていた感じだと、爪が割れたとかそういう風に見えたんだけど、どうもパックリと切ってしまったと?うわーー。
 ここで離脱はちと痛いし・・・。残る投手陣に是非踏ん張って欲しい。
 今巨人は負けが続いているし(と言っても相手は中日なわけですが)、このままの勢いで、2位から引きずりおろして欲しいなぁ。
 そのためには、次の中日戦は、絶対落とせないか。

 
 
 父が電話で「オレが試合見ているときって、兄貴(金本ね)打つんだよなぁ〜(何故かBS1,2は見られるようになったらしい)」と言っていたので、もちろん答えました。
 「じゃあ絶対見て!見られる限りでいいから見てて!今日も見て!」と力強く。

 いつの間に『兄貴』と言う呼び方が定着したのだろうか・・・・・。

 関係ないけど、今更だけど、カープの新井さん・・・痩せたか?
 この時期、降水確率20%以上あったら、傘は必須と感じた。
 自転車で出かけるならば、カッパも持ち歩かないとね。

 ちょこちょこ出かけるので、雨が止んだ頃合いを見計らって出かけたけど、一つ目の用事が済んで外に出たら雨・・・。
 走って駅まで行き、次の用を済ませるべく出かけるけど止む気配なし。

 30分以上様子見をして、『しとしと』と降っている状態から『ぱらぱら』くらいに治まったので「今だ!」と家に帰ろうとしたらまた雨足が強くなった。

 透明傘なのでまだ良かったけれど、出来ることなら、自転車に乗って傘を差す・・・と言う行為は避けたかった。
 しばらくはそのままぬれてもいいや、と走っていたけど、どうにもならなくなって仕方なく傘差しちゃったよ。ごめんなさい。

 昼頃強めに降っていたのが止んだから、今日はもう降らないと見たのに。

 大誤算でしたわ。

 
 
 歩行者や車に迷惑だし、視界も悪いし、バランスを崩して危ないこときわまりない。
 バランス感覚が良くって、片手でも平気!と傘を差して自転車に乗ってる人が少なくないけれど、これは絶対いかん。
 そりゃ、ただ走るだけならわたくしにも出来るけど、ブレーキをとっさにかけられないからねぇ。

自分に対して、自分の怒りで御座いました・・・。
何となくダンスマニアックスと同じニオイがするのは気のせいか。

eyetoyで、ダンスマニアックスをちょっとアレンジして出す・・・なんて事があったら嬉しいなぁと思ったり。

最近、撤去の話ばかり耳にしますね。
うちの近所のゲーセン、無駄にギタドラの旧バージョンやらポップンがたくさんあるので、少し減らしませんか?

あとKM3のかわりと言うのはダメですか?

撤去が続く今、今、敢えて入荷・・・・・してくれたら良いのだが。

微妙にDMXに飢えているのでした・・・。
 先日書いたとおり、このところ基礎体温なる物を毎朝計測しているわたくしですが、ちょっと疑問に思うことをいくつか。

 その1
 なんだか寝坊気味なんだけど、それでも夜寝て、一番に起きたとき・・・って事で大丈夫なのかしら。

 その2
 実は一度目が覚めていて、「ぬあー、だるい」と二度寝してしまう事が多いのです。
 で、二度目に起きたときに計測することがあるんですが、やっぱり正確に測れないものなのでしょうか。

 その3
 別に怖い夢をみた、とか言うわけでもないのに「はっ!」と一度飛び起きるような事がままあるんですが、これも良くない?一度「いけね、基礎体温」と気づいて、とりあえず少しだけ横になってから測ったりしてしまう。
 というか、たまにとはいえ飛び起きるような目のさまし方をしてしまう原因が知りたい。
 特に動悸がするとかは無いけど。

 その4
 基礎体温を測るのと、今回の件との接点はなんだろうか。

 本格的に子供が欲しいからと言うわけでなく、医者に言われるがままなので、もう計測に対する姿勢が終わってますかね(泣
 今更な感もあるけど、まぁいいか。

 この日記を放置している間に、いきなりデザインが大幅に変わってたまげた人の一人なのであります。

 
 
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 BLOG

 耳にしたことはあるけれど、いまいち定義が分からずにいた。
 知ってることと言えば・・・

 weblog を略してそのように呼ばれる。

 これくらいだった(恥

 で、今のところは、以前と殆ど変わらない使い方をしてる。
 ほんの少し手探りっぽいことも始めてるけど。
 自分で結構長いこと使っていて、日記ツールであるものと思って使っていたのに、いきなりBLOGになりました、と言われてもなんかピンと来なかったし。

 現在も、分かってるような、分かってないような。
 と言うか、この『じょんのび是良き哉。』は、果たしてBLOGと呼んで良いのかどうか、どうも分からない。

 中国に行っている間、だんな様が暇つぶしにと買ってきた某雑誌を読んでみた。BLOGの特集もの。
 彼も少しだけ、BLOGに興味があるらしい。

 結局分かったのは・・・
 BLOGの定義は結構曖昧。
 テーマを決めて記事を書いてみたり、それこそ気ままに日記を書くようにしたり。
 いろいろあるらしい。

 流行した経緯も読んだが、やはり戦争等は人類のさまざまな進歩に大きく関わるのだろうか?と複雑な思いがする。

 もちろん、アフィリエイト、トラックバックなど、BLOG特有の機能なども一通り目を通してみたけどね。
 今のところ、このDiary noteは、完全なBLOGとは少し違うと。
 コメントやトラックバックが不完全だからね。

 将来的に本格的なBLOGに変わるなら嬉しいのだけど、少しだけ移転も考えてみたり。
 何処がいいか、は、今後本格的に検討するとして。

 ところで。
 BLOGの特徴としてあちらこちらで見かけたのは「外部リンクが多い」と言う事。
 まぁトラックバックで、既にリンクが成立するのだろうけど。
 そこで一番悩むのがこんな事。

 たとえばニュースを見聞きして、新聞社のHPにリンクを張り、ソースをハッキリさせつつ、自分の考えを述べてみる、というのはなんだか分かる。
 でもこの「リンク」は、何処までOKなのだろう?

 わたくしはリンクに関しては、微妙に慎重派だったりする。
 勝手にリンク貼られるのが嫌だと言う人が、周囲に少なくない。
 ちょっとしたもめ事に巻き込まれて嫌な思いもしているし。
 そりゃ、BLOGはリンク大前提なので、さすがにBLOGの管理人で嫌がる人はきわめて少数派だろうけど。
 問題は、普通のホームページの事なのだ。

 従来通り、事前に許可をもらう方がよいのかしら?
 掲示板なんかに「すいません、うちのBLOGでちょっと紹介したいんですけど、リンク貼って良いでしょうか?」と連絡を入れるべきなのか。
 ホームページ開設していた時と同様?
 それとも、BLOGはリンク無しでは語れないから、どんどん貼っていくべきなのか。

 リンクに関して慎重な姿勢の人間が、BLOGやりたいと言うのも何となく変か。
 この際もう少し柔軟になってもいいかなと思うけど、リンク先で迷惑がかかったりするのもまずい。
 勝手にコピペするのはもっと悪い・・・ぐらいしかよく分からん。

 
 
 
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 って、難しく考えすぎだろうか。

 様々なBLOGを見て、研究というか、もっと雰囲気を掴んでみようとは思う。
 別にそんな大それたものを作ろうとは思ってないし、到底出来るとも思えないけれど、せっかくならばカッコつけてみたい、なんて。

 今後すべき事。

 ・他のBLOGをどんどん覗いてみる
 ・スタイルシート復習
 ・念のためHTMLもかな
 ・より使いやすそうな無料サービスを探してみる
 ・とにかく書け

 と言ったところか。

草を刈る

2004年6月28日 日常
微妙に曇り。気温も少し低いみたい。

 やっとやっと、手をつけることが出来た。

 家と駐車場の周りの雑草が、ずいぶんと茂ってきてるので、何とかしなくちゃと思いつつもしばらく放置していたのでした。
 雨の日は出来ないし、暑すぎる日も、うっかりしたら熱中症などになりかねない。
 気持ち的には、さっさと刈り取ってしまいたかったのだけれど、なかなかイイ感じの天気にならなくて今日に至る。

 タオルをほっかむりにして、長袖シャツにジャージ、長い靴下、軍手・・・と、格好は万全に。
 服装がそれっぽくないとやる気が出ない、ちょっと雰囲気重視(違)なわたくしであります。
 事前に100円ショップで鎌を購入済みだったので、いざ出陣。

 
 
 ・・・切れが悪いですよ。

 華奢な感じの草ならば、サクサク切れるけれど、茎が太くなって育ちまくった草の類に悪戦苦闘。
 のこぎりか何かを使うかのように鎌を扱う羽目に。
 っていうか、そこまで放置するな。
 だって、そんなに短期間でぼうぼうと伸びるとは思わなかったんですもの・・・。
 今度はもっとちゃんとした鎌を用意した方が良いかも。

 玄関前だけなんとか見栄えが良くなればいいよな、と始めたのに、またですよ。
 やり始めるとトコトンまでやらないと気が済まない、わたくしの持病発生。

 気がついたら、ゴミ袋2つ分くらい、草で一杯になってしまった。

 途中、ダンゴムシやらなにやら大変ステキな虫が現れてぎゃーぎゃー騒いだり、少し日が照ってきて汗だくになりつつもまぁなんとか一段落。
 汗をかきまくったあとに、一気飲みする麦茶がおいしかった。
 あー 正直ヒヤヒヤした。
 今日の試合。

 最初の2イニングの杉山は、一体どうしたんでしょうね。
 何か色々とよけいな事を考えすぎたのか。相手が巨人だから力が入りすぎたのか。

 四球の数が半端ないし、ストライクが入らないたびに甲子園の観客がため息&何しゃべってるかまでは聞き取れないけれどヤジのものすごさに驚いてしまった。
 なおさら悪循環にならないかしら・・・と心配になるほどすごかった。
 心なしか、引きつって見えたしね。

 これじゃいくら援護もらってもだめじゃん!と、わたくしもヤキモキしてしまったけれどね。
 3・4回はすっかり立ち直って三凡。5回もヒヤヒヤする物の、結局は無失点。
 なんとかかんとか、勝ち権利を得て(と言うか、裏の攻撃に託す形になるのか)終了か。

 これを助けるべく飛び出した、今岡のホームランには正直しびれた。
 改めてVTRを見てみると、高めの甘い球。これって今岡さんの一番好きな位置だったわね。
 普段のツーベースを打つときなんかは、なんて言うかスマートに振り、打球もまたすーっと外野オーバー・・・と言う物が多いかと思うけど、バットの振りも「ぷん!」と音が鳴るようだし、球も吹っ飛んで行ったね。
 打った瞬間、てヤツか。
 こんな豪快なのは久しぶりだね今岡さん。
 初回の、金本のホームランもド迫力でしたが。こっちの場合はキャッチャーのリードミスのような気もするけど。

 このホームランの印象が強くなってしまうけど、矢野の努力にも拍手。
 土日、中日から連敗と言う嫌な雰囲気を晴らせて何より・・・と言いたいところだが。

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 あゝ、吉野よ。
 明日はどっちだ。

 あと一人と言うところまで追い込んで置きながら、ペタにタイムリーを打たれて交代。
 最後は桟原が締めたので、なんとか勝利することはできたが・・・。

 ほんとは、「勝ち・杉山、セーブ・吉野」となる物とばかり思ったのに。
 重症ですね。

 何となく、昨年の河原先輩を思わせる物が・・・。
 でも復活の日を信じておこう。
 オリンピックで安藤やウィルが抜けた時には、その留守を守る一人になるわけで。
Ryu CD 3Dシステム 2003/12/10 ¥1,300Moment(日本語バージョン)
最初から今まで(日本語バージョン)
Moment(オリジナルバージョン)
最初から今まで(オリジナルバージョン)
日本でも大ヒットとなった韓国TVドラマ『冬のソナタ』の中で、美しいバラードを披露していた韓国人シンガーRyu(リュウ)の日本デビューシングル。ドラマで流れた珠玉の2曲、「Moment」と「最初から今まで」を、オリジナル韓国語版と日本語版でそれぞれ収録。サントラに収録されていなかった「Moment」は、待望の初リリースとなる。 …

たまたま外出してるときに流れていたのを耳にした。
ちょっと日本語があやしいような気がしないでもない。って、いつぞや「冬のソナタ」再放送前に、ユン監督とRyuさんがゲストで出演した際に、初公開と称して日本語で曲を披露したことは記憶に新しいけれど、その時も、「字幕が出てないと何歌ってるかよく分からない」と正直に思ってしまった。

(どっぷり浸かっている方には申し訳ないけど)

その後、少々練習したのだろうか<日本語

ううーん・・・。
ちゃんと歌詞を確認しつつ聴いたわけじゃないから何とも言えないが、日本語だとなんか重たいような。
韓国語のこの曲に慣れているから違和感を感じるだけだろうか。

でもRyuは美声なのは間違いない。

----------
一応言っておきますが、わたくしも例に漏れず「冬のソナタ」にはどっぷりはまった一人ですよ。
 何を書こうかと迷ったとき、微妙に逃げ道なのは内緒ですよ。

 野球の事、英・中会話の事、いろいろやらかした事など、まぁ書くことはあると言えばあるのだけれど、どうもどれをとっても長く引き延ばして、一応読み物っぽくするのに挫折してしまいました(汗

 そんなわけで、久々に行きます。

 まぁキーワードを見てると、やはりビートマニア並びにその他音ゲー関連の言葉が少なくないです。

 例えば

 「No.13 譜面」
 そのほかにも曲名を入れて検索されてる方がちらほら。
 申し訳ないですが、譜面はありません。譜面に関して語る事はあるけれど、譜面をお探しで検索をしている皆さん、ご容赦下さいませ。

 「浮舟」
 確か既に削除したような気がしますが、わたくしのところで書いたのは、源氏物語の「浮舟」であって、Go!GO!7188の曲ではありません。ごめんなさい。

「DJ WATARAI ビートマニア」
 ビートマニア4thだかに、彼の曲ありましたねぇ。
 ニトロ関連で書いたので引っかかったのでしょうか。
 ニトロのアルバム「NITRO MICROPHONE UNDERGROUND」は、車で聴くことが多いです。
 NITRO MICROPHONE UNDERGROUND や requiemのトラックが一番好きなんですけど、後になってWATARAI氏がビートマニアに参加してる事を知りちょっと驚いた、てな事を思い出しました。

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 なんか話があちらこちらにずれて申し訳ない。
 これはある意味わたくしの仕様かも知れないので(何

 やっと本題で御座います。

 不定期に「音ゲー覚書」という題名で、わたくしのプレイ記録らしき物を書いているわけですが、最近★7も残りわずか、★8も前回から更にできた曲が増えつつあります。
 クリア記録は原則としてノーマル譜面。HSは曲毎に適当に使い分けてますが、大体の目安としてBPM170未満ならばHS3。後は臨機応変。
 あと、SPです。1P側。
 ランダムをかけたりしてクリアしたのは、別途書いてる(はず)

 何度でもプレイしたい曲もありますが、最近ちょっと新鮮な気持ちで遊びたい、と言う気持ちがあり、色々試行錯誤中。
 どんなことをしているかというと・・・

 1.アナザー
 簡単な曲も、ずいぶん手応えが出てくると言う点で。
 後は、やはりわたくしは「クリアラー」と思われますので。

 2.ランダム
 ノーマル譜面だと歯が立たないけど、これを入れることによって楽にクリアできる・・・と言うのもあるし、場合によっては簡単な曲なはずがえらくいやらしくなるので、これもなかなか楽しい。
 普段の譜面だと物足りないけど、アナザーでは難しすぎる、と言う曲に多用。

 3.フルコン
 5KEYの時にはかなりいいスコアが出せたような気がするのだけれど、2DXになってからGOOD量産。GOODを減らすのと、もっとへたくそな頃適当にあしらっていた所を完璧にしたい、と言う意図があります。

 4.2Pプレイ
 次に書くダブルとの兼ね合いになりますけど、なんか左手が弱いので。
 でも、右手で、7+Sが今のところできないので、これは本当に気分転換程度。
 しかし譜面が同じまま、スクラッチだけ右に移動する・・・と言うのがどうもしっくり来ないので、今後はミラー入れて練習しようかなぁなんて思ってます。

 5.ダブル
 できるわけがないと長らく敬遠していたけれど、知り合いにダブラーが多い物で、その影響かな。
 標準はLIGHT14ですな。やってみるとかなり楽しい。

 6.片手プレイ
 これは4と5にも結構関係ありますね。
 だんな様の同僚にも2DXプレイヤーがいるのですが、よくよく聞くとすべて片手プレイをしているのだそうだ。
 さすがに限界はあるらしいけど。
 理由を尋ねると、「どうも両手使うと、『叩いてる』感じで、『弾いてる』って気がしないから」だそうで。
 彼はピアノ経験者の様子。
 本当にそうかしら?と言う疑問を感じたのと、後スクラッチ弱いので始めました。

 両手でも曲によっては充分「弾いてる」感は味わえるけどねぇ、と思います・・・。
 

 今のところ一番楽しいのが3のフルコンなんだけど、その次ぐらいに片手プレイが楽しい。
 しかし、どうも指がふらつき気味になってしまうので、クリアできる曲はきわめて限られてしまうけどね。
 本当は指を固定できれば良いのだろうけど、今問題だなぁと思うのは、どうも中指・薬指の動きがなめらかにならないこと。
 中指をぐっと曲げるときに、いっしょに薬指がついてくるけど、どうもわたくしの指はそれが極端らしい。同じような手の持ち主で、この理由でカーブが投げられないと言う投手がいたような気がしますが、誰だったかは失念。

 だから、片手なのに「北斗」かも。
 両手でプレイするときの「北斗」は、さすがに直しました。

 7.敢えて北斗
 疲れるだけなのでもうやりません。

 8.ヒドゥン&サドゥン
 苦手なので封印しました

 9.リング弾き(謎
 あくまでも仮名です。詳しくはここには書けないけど、試してみて「よく出来るなぁ」と思ったし、やはり視線が気になるので、家庭用でだけやることに。

 と、ここまで読んで、別に変わった遊び方か?普段やってますよ?と思った方も少なくないでしょうが、「普通にプレイする」のもかなり必死なわたくしには、すべて新鮮です。

 そうまでしても好きなのです。音ゲー・・・と言うか、2DXが、ね。

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