悪運強いね 下柳よ。
2004年4月25日 プロ野球観戦 さて、阪神VS巨人 6戦目。
昨日福原で勝利して結構ご機嫌だった。下さん今日はどうだろうか?
昨年前半は、下さんが連勝ストッパーと言う印象が強く、彼を見る目がかなり厳しかったわたくし。そのうちに、「あぁ、この人はこれでいいのだろう」と気づいたんだけど。
でも、巨人相手には微妙に強いとも思っていた。木佐貫との投手戦が心に残っている。
ずうっと不調だった高橋由伸が、本来の力を取り戻せているのが不安だった。
「井川から」ヒットを打った、と言うのが辛い。
昨日だって福原も由伸から打たれていたし。
まして下さんとなると・・・と心配してみる。
案の定打たれてるよ・・・。由伸に。
放送が始まったときは、確か1-2だったかな。
けどその1点は濱中のホームラン、と言うので、軽く心が癒された。
それもつかの間、仁志さまのホームランで1-3と。
今年の仁志さまってば、どうしたんでしょう。すこぶるイイ感じ。顔を見ていても「ノッてる」のが分かる。
ところで小久保は大丈夫なのか?時々水がたまったりする、と言うから良くはないのだろうけれど、ファールを取り損ねた場面・犠牲フライを打って戻ってきた場面を見ると、かなり膝が辛そう。
それからキンケードよ。あの死球はかなり微妙なんですけど。
当たりに行っていたでしょ。あの足の出し方はまずいっての。林も「そりゃないよ!」て顔で苦笑していたし。
ううーん・・・と渋い顔で試合を見守る6回裏。
濱中のヒットから始まった。逆転劇。
藤本のバントヒットの時点で何かこう、ワクワクするものを久しぶりに感じました。
関本偉いよ関本。なかなかいやらしい所に打っているではないの。数少ないチャンスを確実にものに出来れば、なんて。
そして来ました!「いかにも今岡」なヒット。あのしなやかな振り方、アレはいいときの今岡だ。
一部で「変態打ち」と言われていたりもするけど(^^;;
ついでに言うと、今岡が打つときとそうでないときは何となく分かる。一概には言えないかもだけど、ダメなときは大概口が半開きだ。それを見るたびにわたくしはテレビに向かって「今岡!口を閉じなさい!」と叫ぶことしばしばだった。
このヒットの際は、しっかり口を閉じ、いい顔つきをしておった。まさに「開いてる時」「閉じてる時」。
なおも攻撃が続くのか、と期待したが、結局ここまで。金本の三振で終了。
最近金本を見ているとちょっと切ない。どうも苦しそうだ。ちょっと打っても納得しておらず、ダメなときは空回り。
おとといだったか、犠牲フライをきっちり決めたのは。
見ている側としても「せっかくだからヒットで後ろに繋いで欲しいなぁ」と欲張った考えをしてしまう。同じプレイを桧山がやったら大手柄なのに。
本人も非常に不満と見えた。
ヒーローインタビューが何度かあったけれど、「満面の笑み」だった記憶があまりない。今日も今日で、色々と悩んでいる風。
「頼もしい兄貴」に期待してしまう一方、心配なところだ。
最後はこの1点差を死守する形で終了。
今日は安藤が素晴らしかった。
うなるような投球。「力でねじ伏せる」とはこういうものだ、と見せてもらった。
久しぶりに「安藤かっこいい」と感じさせてくれたよ。
後は吉野だけですかね。
いよいよ火曜の夜出発。この甲子園に行くのか、と、段々実感がわいてきて、緊張してきた。
去年開幕戦だかを見に行ったキャスターが、感極まって涙すると言うのを見たけれど、何となく分かる気がする。
色んな想像をしている。ファンでごった返す電車、甲子園のツタ、強い浜風、歓声による地響き・・・。
あ゛あ゜っ 気合い入れて応援しよう。
昨日福原で勝利して結構ご機嫌だった。下さん今日はどうだろうか?
昨年前半は、下さんが連勝ストッパーと言う印象が強く、彼を見る目がかなり厳しかったわたくし。そのうちに、「あぁ、この人はこれでいいのだろう」と気づいたんだけど。
でも、巨人相手には微妙に強いとも思っていた。木佐貫との投手戦が心に残っている。
ずうっと不調だった高橋由伸が、本来の力を取り戻せているのが不安だった。
「井川から」ヒットを打った、と言うのが辛い。
昨日だって福原も由伸から打たれていたし。
まして下さんとなると・・・と心配してみる。
案の定打たれてるよ・・・。由伸に。
放送が始まったときは、確か1-2だったかな。
けどその1点は濱中のホームラン、と言うので、軽く心が癒された。
それもつかの間、仁志さまのホームランで1-3と。
今年の仁志さまってば、どうしたんでしょう。すこぶるイイ感じ。顔を見ていても「ノッてる」のが分かる。
ところで小久保は大丈夫なのか?時々水がたまったりする、と言うから良くはないのだろうけれど、ファールを取り損ねた場面・犠牲フライを打って戻ってきた場面を見ると、かなり膝が辛そう。
それからキンケードよ。あの死球はかなり微妙なんですけど。
当たりに行っていたでしょ。あの足の出し方はまずいっての。林も「そりゃないよ!」て顔で苦笑していたし。
ううーん・・・と渋い顔で試合を見守る6回裏。
濱中のヒットから始まった。逆転劇。
藤本のバントヒットの時点で何かこう、ワクワクするものを久しぶりに感じました。
関本偉いよ関本。なかなかいやらしい所に打っているではないの。数少ないチャンスを確実にものに出来れば、なんて。
そして来ました!「いかにも今岡」なヒット。あのしなやかな振り方、アレはいいときの今岡だ。
一部で「変態打ち」と言われていたりもするけど(^^;;
ついでに言うと、今岡が打つときとそうでないときは何となく分かる。一概には言えないかもだけど、ダメなときは大概口が半開きだ。それを見るたびにわたくしはテレビに向かって「今岡!口を閉じなさい!」と叫ぶことしばしばだった。
このヒットの際は、しっかり口を閉じ、いい顔つきをしておった。まさに「開いてる時」「閉じてる時」。
なおも攻撃が続くのか、と期待したが、結局ここまで。金本の三振で終了。
最近金本を見ているとちょっと切ない。どうも苦しそうだ。ちょっと打っても納得しておらず、ダメなときは空回り。
おとといだったか、犠牲フライをきっちり決めたのは。
見ている側としても「せっかくだからヒットで後ろに繋いで欲しいなぁ」と欲張った考えをしてしまう。同じプレイを桧山がやったら大手柄なのに。
本人も非常に不満と見えた。
ヒーローインタビューが何度かあったけれど、「満面の笑み」だった記憶があまりない。今日も今日で、色々と悩んでいる風。
「頼もしい兄貴」に期待してしまう一方、心配なところだ。
最後はこの1点差を死守する形で終了。
今日は安藤が素晴らしかった。
うなるような投球。「力でねじ伏せる」とはこういうものだ、と見せてもらった。
久しぶりに「安藤かっこいい」と感じさせてくれたよ。
後は吉野だけですかね。
いよいよ火曜の夜出発。この甲子園に行くのか、と、段々実感がわいてきて、緊張してきた。
去年開幕戦だかを見に行ったキャスターが、感極まって涙すると言うのを見たけれど、何となく分かる気がする。
色んな想像をしている。ファンでごった返す電車、甲子園のツタ、強い浜風、歓声による地響き・・・。
あ゛あ゜っ 気合い入れて応援しよう。
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