ソースの誘惑に負ける
2004年4月17日 日常 だんな様は今朝、相当の早起きをしてしまったらしい。が、一緒に食事をすると「疲れが取れきれない・・・」とお昼寝を始めてしまった。
無理もない。実は最近仕事の環境が変わり、忙しいのはもちろん、かなりストレスがたまっているみたいだから。この間わたくしは洗濯やら、日曜朝市のチェック、冷凍庫の整理etcやっていた。1時間くらいしたら起こして、と言っていたけど、そのままそっとしておいてみる。結局1時間半ほどでスッキリと目が覚めたみたいだけど。
その後買い物へ。
晩ご飯の買い出しと、あと100円ショップに行ってきた。毛玉取りと、そのほか掃除道具やらが欲しかったので。でも案の定買いすぎた(汗
その他靴下やら、手芸道具やら、乾電池をまとめ買いやら。で、肝心の毛玉取り、これが探しても探しても見つからず、店員さんに聞いても既に散々探しまくった所に無ければ分からない、と・・・。
これはつまり、手抜きせずに自分でちょびちょびはさみで取れ、と言う思し召しなのかしら、と仕方なく糸切りばさみを購入。売ってそうなんだけどなぁ・・・。と言うか、携帯ラジオが売っていて、何故毛玉取りが簡単に見つからないんだろう。
もう一件、別の100円ショップを探しても成果なし。
が、2件目の100円ショップに行く途中・・・。
駐車場を使っていれば絶対に通らなければいけない、と言う場所で、広島風お好み焼きが売られていた。
来たときは「あぁ、また売ってるねぇ」などと話しながらただ通り過ぎたのだけれど、帰るときかなり遠くにいるのにソースの香りが漂ってくるのに気づく。
空腹時に焼きそば・お好み焼きなどソース系の香りは、何というか反則である。まして小腹も空き、帰ったら晩ご飯を張り切って作ろうと言う気が満々だというこの絶妙のタイミング。
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少し話がそれるが、わたくしが学生時代入っていたサークルは毎年学祭に参加し、お好み焼き・たこ焼きの露店を出していたのだ。ちなみに食べ物系の人気投票では、常に「アイスの天ぷら」屋さんを出していたサークルと1,2位を争ったものである。
おかげで鉄板焼きの類はかなり上達した。さすがにたこ焼きは久しく焼いていないので腕が落ちたけれど。交代で客引きと調理をしつつ、まさにこのソースの香りで、学生やら外部参加の皆さんを魅了した、とでも言えるか(?)。
おいしそうに食べてくれる姿を見て結構嬉しかった。が、逆の立場に立ってみる。
まぁ客引きが成功して付いてきてくれるお客さんもいたことはいたけれど、学祭に来ていた人はどうだったんだろうか。
「お腹空いたねぇ・・・」「あっ、お好み焼き・・・・・・・・・」
やはり、みんなソースの香りにつられて来たのだろうか。
売っている側としては結構必死だった。売り上げの一部はサークルの運営にも入るわけだし、人気投票の賞品にも目がくらんでいたし(笑
常に上位だったおかげで、出店の立ち位置もいいところを獲得出来たらしい。
いいところ、というのは体育館のそば。多分メインであろうライブ会場のすぐ横。
ぱっと見のうちは「ちょっとおいしそうだねぇ」と言いつつ通過しても、このソースの香り、これは普通の料理より数倍遠くに届いていくような気がする。そして「うう、たまらん!」と、この誘惑に負けて来てくれた、のかなぁ?
いざ食べると「何故あんなに食べたい衝動に駆られてしまったのかしら?」と思うことも少なくない。味の方にも気合いを入れていたつもりだけど、結構みんな後でハッと我に返る、って事、あったのかなぁ?
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実際家に帰って食べてみると、おいしいけどちょっとしょっぱかった。
買う直前は、「ゴメンナサイ誘惑に負けました」と食べる気満々だったのに、少しだけ何か物足りない気がした。
結局思いの外満腹になってしまい、お好み焼きが晩ご飯状態に。全部食材をそろえたと言うのに、まったくもぅ・・・(-_-;;;
プロ野球を見ながら、後は適当にあるものをつまんで終わってしまった。
ソースの香り・・・何故こうも、食べたい!と言う気持ちをそそるのだろうか。もう「食べないと気が済まない」ような気持ちにすらなる時がままあるのだが・・・。
しかし・・・。
ネットラジオが混雑していて聴けなかったのが悔しい。
と言うか、何故東京で試合をしているのに、どこも全部「広島VS巨人」戦しかやらないんだろうか。甚だしく不満である。またしてもYahooの「ライブ」を時々リロードして経過を知るのみ。
金本にHRが出たのが嬉しい。ずっと本調子では無いような気がして心配だったし。
最後はまたヒヤヒヤしたけど、勝って良かった。ウィリアムスが不安定(な印象だった)なのが気になるけどね。
一方巨人は、最後の最後でやられたようで。またしても木佐貫の投球数がもの凄く多かったのが気になる。中継ぎが頼りないとはいえ、無茶させすぎてないか?
正直、今日は木佐貫も久保も、両方ともかわいそうだな、と。
あの監督らしき人(未だに認めたくないらしい)、そのうち誰かピッチャーを壊してしまうような。
無理もない。実は最近仕事の環境が変わり、忙しいのはもちろん、かなりストレスがたまっているみたいだから。この間わたくしは洗濯やら、日曜朝市のチェック、冷凍庫の整理etcやっていた。1時間くらいしたら起こして、と言っていたけど、そのままそっとしておいてみる。結局1時間半ほどでスッキリと目が覚めたみたいだけど。
その後買い物へ。
晩ご飯の買い出しと、あと100円ショップに行ってきた。毛玉取りと、そのほか掃除道具やらが欲しかったので。でも案の定買いすぎた(汗
その他靴下やら、手芸道具やら、乾電池をまとめ買いやら。で、肝心の毛玉取り、これが探しても探しても見つからず、店員さんに聞いても既に散々探しまくった所に無ければ分からない、と・・・。
これはつまり、手抜きせずに自分でちょびちょびはさみで取れ、と言う思し召しなのかしら、と仕方なく糸切りばさみを購入。売ってそうなんだけどなぁ・・・。と言うか、携帯ラジオが売っていて、何故毛玉取りが簡単に見つからないんだろう。
もう一件、別の100円ショップを探しても成果なし。
が、2件目の100円ショップに行く途中・・・。
駐車場を使っていれば絶対に通らなければいけない、と言う場所で、広島風お好み焼きが売られていた。
来たときは「あぁ、また売ってるねぇ」などと話しながらただ通り過ぎたのだけれど、帰るときかなり遠くにいるのにソースの香りが漂ってくるのに気づく。
空腹時に焼きそば・お好み焼きなどソース系の香りは、何というか反則である。まして小腹も空き、帰ったら晩ご飯を張り切って作ろうと言う気が満々だというこの絶妙のタイミング。
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少し話がそれるが、わたくしが学生時代入っていたサークルは毎年学祭に参加し、お好み焼き・たこ焼きの露店を出していたのだ。ちなみに食べ物系の人気投票では、常に「アイスの天ぷら」屋さんを出していたサークルと1,2位を争ったものである。
おかげで鉄板焼きの類はかなり上達した。さすがにたこ焼きは久しく焼いていないので腕が落ちたけれど。交代で客引きと調理をしつつ、まさにこのソースの香りで、学生やら外部参加の皆さんを魅了した、とでも言えるか(?)。
おいしそうに食べてくれる姿を見て結構嬉しかった。が、逆の立場に立ってみる。
まぁ客引きが成功して付いてきてくれるお客さんもいたことはいたけれど、学祭に来ていた人はどうだったんだろうか。
「お腹空いたねぇ・・・」「あっ、お好み焼き・・・・・・・・・」
やはり、みんなソースの香りにつられて来たのだろうか。
売っている側としては結構必死だった。売り上げの一部はサークルの運営にも入るわけだし、人気投票の賞品にも目がくらんでいたし(笑
常に上位だったおかげで、出店の立ち位置もいいところを獲得出来たらしい。
いいところ、というのは体育館のそば。多分メインであろうライブ会場のすぐ横。
ぱっと見のうちは「ちょっとおいしそうだねぇ」と言いつつ通過しても、このソースの香り、これは普通の料理より数倍遠くに届いていくような気がする。そして「うう、たまらん!」と、この誘惑に負けて来てくれた、のかなぁ?
いざ食べると「何故あんなに食べたい衝動に駆られてしまったのかしら?」と思うことも少なくない。味の方にも気合いを入れていたつもりだけど、結構みんな後でハッと我に返る、って事、あったのかなぁ?
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実際家に帰って食べてみると、おいしいけどちょっとしょっぱかった。
買う直前は、「ゴメンナサイ誘惑に負けました」と食べる気満々だったのに、少しだけ何か物足りない気がした。
結局思いの外満腹になってしまい、お好み焼きが晩ご飯状態に。全部食材をそろえたと言うのに、まったくもぅ・・・(-_-;;;
プロ野球を見ながら、後は適当にあるものをつまんで終わってしまった。
ソースの香り・・・何故こうも、食べたい!と言う気持ちをそそるのだろうか。もう「食べないと気が済まない」ような気持ちにすらなる時がままあるのだが・・・。
しかし・・・。
ネットラジオが混雑していて聴けなかったのが悔しい。
と言うか、何故東京で試合をしているのに、どこも全部「広島VS巨人」戦しかやらないんだろうか。甚だしく不満である。またしてもYahooの「ライブ」を時々リロードして経過を知るのみ。
金本にHRが出たのが嬉しい。ずっと本調子では無いような気がして心配だったし。
最後はまたヒヤヒヤしたけど、勝って良かった。ウィリアムスが不安定(な印象だった)なのが気になるけどね。
一方巨人は、最後の最後でやられたようで。またしても木佐貫の投球数がもの凄く多かったのが気になる。中継ぎが頼りないとはいえ、無茶させすぎてないか?
正直、今日は木佐貫も久保も、両方ともかわいそうだな、と。
あの監督らしき人(未だに認めたくないらしい)、そのうち誰かピッチャーを壊してしまうような。
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