アクセス元の検索キーワードから様々な事を連想し、ネタ切れ対策として書く、と言う事で作ったmyテーマですが、怠り気味ですな。
 下記の中には、話をふくらませて日記一つ分書きたいものもあるんだけど、何か気力がないので、今日は細々と行きます。

----------

『今岡 変態』
タイガースの今岡の事と思いますが、ヒッティングの際の手首の動きがあり得ないものだから、とか、普通の選手なら見送る球を素晴らしいヒットにしてしまうから、とか諸説あるようで。
 でも、何故かアダルト系のページも同時に沢山引っかかるのですね。今岡姓のアクターさんがいることを初めて知りました(汗

『魔法のたわし』
これはわたくしもおすすめです。こんな商品名ではないのだけれど、こびりついた汚れを取るのに重宝。多分近日レビューもどきを公開?

『中国語検定 準4級 合格率』
70%台半ば〜後半ぐらいらしいです。6月は74.9%とのこと。ソースは
http://www.chuken.gr.jp/test/result/average.htm

『zai 中国語』
・・・「在」「再」「載」「栽」「災」等々。

『メガホンダンス』
関本ダンスだけがどうしても見つからないand試合を見に行っても今のところやっている方を見かけないですね。こないだ桧山ダンスをおこがましくも人に教えてあげて、すごく感謝されて嬉しかったです。

『ナゴヤドーム 開場時間 中日 阪神』
ナゴヤドームは何時ですよ、とハッキリ言えないけど、何処の球場も3時〜4時くらいかな?混雑具合によって3時台から開けるところもあるけど、それ以前という経験はなし。

『ナンバージャージ 阪神 片岡』
結構山積みですな(汗

『中日戦 ネットラジオ』
あるとイイのですが・・・一番見られない・聴けないのが中日戦(甲子園以外)なので。

『応援福 背番号』
デフォルトは何も書いてないわけですよね。ファンクラブのジャージもまた然り。
あちこちで個性的なカスタマイズをしている人を見かけるけど、みんな何処でどうやって探すのやら。例えば「桧山進次郎」と漢字表記の人、背番号は6だけど「ANIKI」と入れている人、様々。
始めから背番号が入っているナンバージャージは、何気にLサイズから上しかないことが、最近判明。子供用は種類が少なくなるような。

『ペ・ヨンジュン 漢字で書くと』
裴 勇俊かな。チュンサンは、姜 俊尚。これは中国での放送で出た字幕なので、微妙に間違っているかも知れないし、あっているかも知れないし。

『ぞうきん 左利き』
無意識にぞうきん絞りをしても、本当の利き手がわかる・・・かも知れない例の一つかな。
トランプを切る、伝票をめくる、料理用のラップを切る、等々の際、時々人から「あっ、左利きなの?」とか訊かれたり。

 他にも色々なキーワードがあるのだけれど、何となくメモ帳に保存していたものからピンと来たものだけをいくつか。
やっぱり、金本の影響強し、なのでしょうか。
とうとう購入。

うちの叔母たちが、手首がしびれるからとか、四十肩・五十肩だから、と言うことで、結構前から使っていたし、母なんかは長めのものを買って、編み込みにしておしゃれにつけていたりする。

わたくしも、肩こりがひどいので興味はもちろんあった。
すごく効く、と言う人もいれば、今いちよく分からない、と言う人も。

けどある日、案外たくさんの色が出ている事、川越のスポーツ用品店で取り扱っている事がわかり、今日川越で買い物のついでに探してみた、と、こういうわけです。

結構簡単に見つかったし、色の種類も豊富だった。
その中で目にとまったのが、上記写真のもの。
ピンク一色だとドギツイ印象だし、グレー一色とかだと何となく地味。
だけどこのくらいなら、結構カワイイかも、と。

本当はブルーのストライプがいいかなぁと思っていたのだけれど、あいにく売り切れだった。
他の色も手に取り、どれがいいかなぁと考えていたのだけれど、ピンクストライプをじっと見ているうちに「なんかこの色の組み合わせどっかで・・・」って思った。

そこにだんな様が一言。
「あっ、半ズボンと同じ色だね」
え、半ズボン?
「家にいる時に穿いてるやつだよ」

・・・あ。
どうやら、アバクロンビーのショートパンツの事らしい。
なるほど言われてみると、それっぽい。
まさかそれを意識して、このデザインを考えたのだろうか。

これが一番の決め手、では決してないけれど、45cmのものを購入。

実際に首に付けてみると、思ったより派手に見えない。
別に派手なのがよくて選んだわけではないのだけど。

今のところ効果が出ているのかどうかは正直わからないけれど、心なしか首から肩にかけて、ぽかぽかするような、しないような。

金本モデルはもう作らないのだろうか?
木曜夜から金曜にかけて、だんな様は宮崎に出張だった。
その時のおみやげがこちら。

宮崎というと、チキン南蛮など鶏肉がぱっと頭に浮かぶ。
だから、出張が決まった時には「美味しい地鶏楽しみにしてるからね」と、冗談で言ったのだけど、(毎回行き先が決まると、ご当地の名物を買ってきてね、と言うのはお約束)空港で試食したら美味しかったから、との事。

昼食が中途半端な時間になってしまったので、野球が終わった後「スッキリしないけど、まぁ乾杯しておくか」と、このほかにだし巻き卵やら、冷蔵庫の中身と相談しておつまみを作り、二人で飲んだ。

美味しくて夢中で食してしまったのだけれど、薫製なのに肉がジューシーで、なんだかビールが進む。

いつもおみやげ、ありがとう。<だんな様
仕事で忙しいのに、せわしないスケジュールの中美味しいものを買ってきてくれることに感謝。
 ヤクルトvs阪神。

 日記を読み返してみると、なんだか勝った試合の事ばかり書いていて、負けた試合はぽつんと一言何かを書く程度、ですな。

 そして今日も、勝った試合。

 しかし、正直怒っている。怒っているというか、何ともスッキリしない、素直に喜べない、そんな感じ。

 久保田の好投、鳥谷の逆転ホームラン。このあたりまで来た時には、9割方勝ちを確信していた。特に久保田なんだけど、映像がない(ネットラジオで聴いただけ)とはいえ、何か鬼気迫る感じが伝わってきたほど。
 正直に言うと、今月に入ったあたりからあまり真面目に阪神戦を見ていなかった。放送がない日が多数あったせいもあるけど、ネットで速報を見て、意気消沈・・・と言うパターンが続いていたのだった。
 既に心は「来年頑張れ」になっている・・・のかもしれない。
 ので、復帰後の久保田がどうだったのかもよく分かっていなかったりする。あまり芳しくなかったのだろうけど。

 しかしながら。
 156km/hを記録したり、強気な投球をしたり、解説によれば「鬼のような形相でほうった」そうだが、久しぶりに「面白い」久保田が帰ってきたんだな、と納得してしまった。
 ふっと頭によぎったのは、去年、確か初めて先発として出た、巨人戦。
 なんだかぼんやりとして、危なっかしい印象だった彼を見る目が一気に変わった時だったと思う。

 久々に熱くなってしまった。こんなにいい投げっぷりなら、バッター陣が援護してあげなきゃ!と。・・・と言うか、この頑張りが、バッター陣にも火をつける、と、信じていたと言うか。

 そして本当に逆転した時には、だんな様と二人、思わず「やった!」と叫び、ハイタッチしてしまった。
 問題は久保田の後、果たして誰を投入するのか。無難に桟原?ちょっと不安だけど球児?などなど、殆ど勝ちを確信していたものの、それを考えると何かぐらついた。久保田のできがあまりにも良いようなので、反動が怖いなぁと。
 告げられた名は、モレル・・・。

 今まで「良かった」記憶がないので、急に不安になってしまった。しかも初球がボール。
 さっきまで大喜びしていたわたくしたちだけど、思わず顔を見合わせる。
 個人的には、鈴木健に四球と言う時点で「もう替えちゃってよ」と思っていた。いや、これでは早急過ぎるにしても、真中まで廻ってきたあたりで限界だな、と。
 真中さんの怖さ・いやらしさは、大学の頃から知ってるから。

 その真中さんにタイムリーを打たれ、同点・・・すべてが水泡に帰す。
 ようやくモレルから球児に交代したが、どうも三塁側はその時雰囲気最悪だったそうで。岡田さんに向けて、強烈な野次が飛び交ってます、と、レポーターが言っていた。
 あまり野次などの類はやりたくないのだけれど、もしその場にいたら、わたくしもつられて野次っていたかもしれないなぁ。
 実際ラジオを聴きながら「遅いよ!今かよ!」などと毒づいてしまったし。

 これ以上書くと、どんなひどい言葉を吐くか、自分でも恐ろしいのでこの辺にしておこう。
 その後、なんと秀太がホームランを打ち、球児もよく守りで、何とか阪神が勝った、が。

 嬉しくない。どうひいき目に見ても嬉しくない。
 こんな結果オーライみたいな試合嫌だ、って。
 いや、結果オーライで喜んでる事の方が多分多いのだけど、今日のはとてもじゃないが嬉しいとは言えない。負けなくてよかった、が正解?
 万が一負けるようなことがあったら、久保田と鳥谷に失礼すぎる。

 試合自体もかくのごとく、スッキリしないというか・・・勝ったのに嬉しくない展開になった事もさることながら。

 ネットラジオの実況&解説、今日はなんだか聴いていてイライラした。
 まぁヤクルトびいき気味になるのは仕方がないのだろうけど。
 あと、年々やたらと叫ぶ実況が増えているが、ラジオでもこんな調子なのか、と。
 ラジオは想像力だって働かせながら聴いているのに、時々試合が見えなくなるような気がしたし。やたら叫ぶから、すごい打球を想像するのに「あれ?何でもないポップなのか?」と混乱もした。
 ヤクルト勝ってくれ!阪神?知らないよ、みたいな感じもあったし、妙に必死だった。

 いつになく関根さんが感じ悪いなぁ、と思ったのだけど、あの人って前からこんなだったっけ?そんなに耳障りなイメージなかったのに、今日は言葉の端々がなんだか鋭くて、悪意があるように聞こえることしばしばだったような・・・・・。

qu yake yiyuan.

2004年8月20日 日常
ずっと、行かなくちゃ行かなくちゃと思いつつも、タイミングを逃していた歯医者さんに行ってきた。
少し顎関節症っぽいので、その相談も兼ねて。

乳歯の頃は虫歯でお世話になったけど、生え替わってからはご無沙汰。
あと親知らずが疼いてたまらなかった時に行ったぐらいか。
ちらっと「Cの1」とか「Cの0」とか聞こえたんだけど、これって確か虫歯の事で、数字が大きいほど進行具合がひどいんだったっけ。
でもCの0ってなんだろうなぁ。ほんの少し虫歯気味の歯って事かしらん。
特に削るなどの治療はなかったけど。

行った一番の目的は、歯石除去なんだけど、歯科医が優しくて、しかも一番うまい(歯科助手談)人だったのでちょっと安心。さすがに知覚過敏気味のところをいじくられるとツーンと痛かったけど、これならもっと早く来れば良かったな、って思った。
でも、歯石を取る時に、えーと・・・あれなんて呼ぶんだろう?釣り針状で、歯石をガリガリっと取るやつ。最後の仕上げは手動でやってもらったんだけど。
たまに、それと歯(あるいは歯石なのか?)が擦れて、ぎぃっ、とも、きりきり、ともつかないような音がするんだけど、これが一番怖かった。
一応おとなしくしているけど、心の中では「ひぃぃぃっ」と叫んでしまう。そのたびに、二の腕あたりがぞっとした。

終わってふと腕を見たら、しばらくの間ぞくぞくがおさまらず、鳥肌が引かない。

でも、行って良かった。
また定期的に行かなくてはいけないけど、「恐怖そのもの」ぐらい大げさに思っていたのがバカみたいって。
あの歯医者さん独特の音、アレは全く平気と言ったら嘘をついてしまうけど、「こんなもんだったっけ?」と、かえって拍子抜けするくらい。まぁ時々あの音が直に脳に響くようで気持ち悪かったけど。

歯磨きの指導は、直接はなかったけど、「正しい歯の磨き方」みたいな冊子をいただいておしまい。
ちなみに顎関節症に関しては、今のところは何とも言えないし、下手に色々施さずに様子見と言われた。
今日ちょっとした用事で父から電話があった。
用事って言うのはものの数十秒で解決したけど、ダラダラとオリンピックの話などする。

あまり真面目に観ていないので、いつの間に日本はこんなにメダルを獲得したのだろう?と正直驚いている、と言う意味の事を話したら、いきなり説教されてしまった。

昔は早く寝ろと叱ってもかじりついていたのにだの、受験勉強さぼってまで見ていたのを実はちゃんと知ってるんだぞ、だの、冷たいだのと。

適当にあしらうが、なにせあんな父だから、一方的に言われるばかり。
念のため、笑って流せる範囲内での説教だけど。

いつまでも子供扱いか。そりゃ子供だけど(汗

父も弟も、手が空けばもぅオリンピックを見まくっているそうな。

今中国は、結構深刻な電力不足なので、会社ごと、いや、特定の地域ごと停電にするという措置を執っている。それまでは週に二回が、夏になって週3回と。
会社が停電でも、自宅は運の良いことに電気が供給され、だぶってしまう日は殆どないそうだ。ので、停電日は殆ど一日釘付けだと。

メダル獲得の瞬間をリアルタイムに見て、『メチャクチャ感動した』(本人の口調ママにしてみた)そうだ。気になる競技が夜中にある時には、仕事を終えて仮眠してまで見ているらしい。

しかし、異国の地で母国を応援する、って、どんな感じなんだろうなぁ。

それにしても父と話しているとなんだか疲れる。
話が一方的だし、何をしても何を話しても、セカセカと見えるので、ついつられてしまうと言うか。
競馬風に言うと「うるさい」と言うのがぴったりだろう。
常々母と「お父さんて動いてると、何かガサガサ効果音が出てるみたいだ」とか、「それにしても落ち着きのない男どもだ(弟も同じ)」と、言い合っている。

要休息休息!

2004年8月18日 日常
 どうも危険信号が点灯してるような気がする。
 今思えば、昨日妙に張り切って色んな事をしたのだから、今日は反動が来てだるくなるのは当たり前ではないですか。

 昨日の時点では、かなり気分がノリノリだった。
 故に、今日(昨日の時点では、明日ね。なんかややこしいけど)何をしようかと考えを巡らせていたのだけど、だるくて休んだ後、今そのメモ帳を見たら・・・

 「何を無茶しようとしてるんだ、わたしゃぁ」

 と、自分に対して呆れる。

 まぁ昨日は、疲れたのでと10時台には布団に入ったのはいいけど、真夜中に目が覚めて、その後浅い眠りで終わってしまったのもあるだろうけど。

 しかしなぁ。

 昨日はばりばりと動いた分、晩ご飯もきっちり食べたし、早めに寝ようとしたし、準備万端だったのに・・・。

 野球「日本VSキューバ」が気になりすぎて、起きてしまったのかしら(ぇ
 結局夜中に起きてしまったので、前半見ちゃったし。城島がホームラン打ったところまで見て「いかんいかん、寝なくては」と、布団に入ったのだった。何かこれで「勝ったな」と、変な自信が出て安心したと言うか。

 なんか似たような事ばかり書いているような気がするけど、お許し下さいませ。

何度もすみません

2004年8月18日
トラックバックテストです

黙々と

2004年8月17日 日常
こんなに波があるのもどうなんだろうか。

夏はだらけ気味だし、食欲も減っているしで悪循環の日々を過ごしてきたけど、今日は早朝に起きて、普段やらないような掃除を。
モップがけだけで済ませている床を、ぞうきんがけしてみたりとかね。

今日だんな様が6時半には家を出ないといけない、と言う出張だったので、それに合わせて起きたんだけど、眠気覚ましのつもりがやたらと「ノッてる」。そんな感じ。

一息ついてこれを書いてます。
手持ちぶさたな感じになってきたら掃除。これは散々分かっていても、本当に良い。
早起きしたけど、時間が流れるのが早く感じる。
NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDのアルバムが今月出るそうで。

偶然ニュースの検索などしていたら見つけたんだけど、あらもう10日あるかないかではないですか。

そういえば今年出たニトロのミニアルバム UPRISING(上記写真のもの)も、買うには買ったけど、まだ未開封じゃないのさ、と、あわてて聴いたんだけど・・・。

ううーーん。

こんな声しか出ない。
NITRICHが出た時は、嬉しいのとか、8人集まってのパワーのみなぎりっぷりに圧倒されてみたりもしたんだけど、「あれ?」って思った、と言うのが正直な感想。
彼ら全員参加、って曲はそもそも貴重なもので、曲によって二人だったり5〜6人だったり様々なわけだ。
誰と誰の組み合わせが絶妙・・・と言うのが、ニトロの魅力。
そんな風にわたくしは思っていたんだけど。
たとえば DABOとXBSは一見ミスマッチっぽいけど、どっぷりハマるのか!とか、「三銃士」の組み合わせはこのはっちゃけぶりが良いとか、反対に、DELIとGORE-TEXがいる中にXBSが混じるとどうも存在感が無いような気がする、等と楽しんでいた。

なんかバラバラな感じがする。
「何を言うか!」と怒られそうだし、HIPHOPをよーく知ってる!と言う方は、あるいは嘲笑するかも知れない。色んな意味で。
でも・・・

ああ、アルバム「NITRO MICROPHONE UNDERGROUND」が強烈すぎるのだなぁ、自分にとっては。
あと、微妙に声やフロウが変わってしまって、「昔の方が良かったなぁ」と思うこともあるんだなぁ。

だから、アルバムはどうしよう・・・。
 折角スッキリと目覚めたつもりでいたのに、昼ご飯を食べ終えたぐらいから、なにやら視界がぐらぐらするような感じがして、夕方くらいまで睡眠。
 BSでオリンピックの野球が始まるまでは寝る!と。

 夏コミ迷っていたんだけど、こんな状態だったから諦めてしまった。
 と言うか、金曜日から始まっているのを忘れた事に気づいた時点で、がっくり来ていたんだけどね。特に目当てにしているサークルさんとかは決めてなかったけど、「忘れていた」事自体がなんて言うか・・・(汗

 でもね、全日程行ってしまったらしゃれにならない。
 確か交通費だけで、往復2000円はくだらないから。カタログを暇つぶしに見ていると(今回はカタログも買いそびれていたので、見ていたのは前回の冬コミのもの)、「うーん、こんなサークルもあるのかぁ」と、興味持ってしまう。と言うか、見たいジャンルが見事に3日間にばらけてるような。

 ちなみにわたくしがコミケに行ったのは、確か3〜4年前くらいが初めて。
 音楽系で好きな作者さまが、店を出すと言うので、それが最初。殆ど興味ない状態だったし、目的のものさえ買ってしまったらすぐ帰るつもりでいたのだ。
 けど、カタログをぱらぱらっと見ているうちに「折角だから少しぶらぶらするかな」と、興味のあるゲームと、ブースの確認をして歩いていたら・・・

 バイオハザードのサークルにて。
 「はっ!か、カルロス様がかっこいい!」

 次の瞬間にはその同人誌を購入していましたとさ。
 この一部始終を見ていただんな様が一言。(彼は毎回は行かないけど、時々気が向くと足を運んでいたようです。ってか、わたくしに遠慮して、行くのを自重していた節が・・・)

 「shikoって、ほんとにコミケとか興味なかったの?」と。

 「うーん、そうねぇ。『別に嫌悪感を抱かない』くらいのレベル」
 「でも気に入ったんでしょ」
 「うんうん。案外楽しい」
 「そうだろうね。(やっぱりねぇ〜とニヤニヤしている)」
 「思いがけず絵が好みだから、買ってしまったぐらいだからねぇ」
 「それをコミケ買いと言うのだよ」
 「???」

 「表紙だけが気に入って買うってのは結構・・・」

 そんなもんなのか。
 いや、一般的に「コミケ買い」なんて言い方があるのかどうかは知らないけど、だんな様に言わせると、こういう買い方をするわたくしは、コミケにハマる要素たっぷり、なのだそうです。

 それ以後、毎回はきついけど、都合さえあえば足を運んでいたり。
 そういえば今日は寒いし雨だったから、参加された皆さんは大変だったでしょうねぇ。

 次の冬コミは絶対に行こう(?)
「トルコ名物の伸びるアイス」と勝手に呼んでいたもの。今楽天で検索かけたら分かったのだけど、どうも「ドンドルマ」が正しい名称のようですな。

珍しいから、とだんな様が買ってきてくれていたので、早朝に草刈りした直後にいただいてみました。
開けた直後は「え?ただのアイス?」と、スプーンでしゃくってもカチカチだったのだけれど、注意書き通り少し放置して柔らかくなってから、ごねごねとこねくり始めたら、あら不思議。
この伸び具合が楽しくて、まるで綿飴をお箸にくぐらせるかのような手つきで遊んでしまった。
伸びすぎて、しばしばテーブルを汚してしまったりした。あぁ恥ずかしい。
食べ物で遊んじゃいけません、と言われたのを思い出してしまったけど、この感覚が楽しくて、遊んじゃったわさ。

でも、口にすると、普通にアイスですね。

最後は溶けすぎてしまい、この伸びも全く見られなくなり、こねくってもトロトロするばかり。
途中まではとても苦労して、あっという間に軽く空しくなる、あれ。
どこかで感じたことのある気持ちに似ているけどなんだろう。線香花火?ちょっと違う、うーん。

テレビで見た時は、屋台のおじさんは軽々とアイスを引き延ばしたりして見せてくれていたような気がするけど、案外力がいるんだなーと妙に納得してしまった朝のひとときでした。

何度ぐらいの状態が一番よく伸びて、美味しくいただけるのだろうなぁ。

ダブる

2004年8月13日 ゲーム
最近あまり遊んでなかったんだけど、2DXはダブルにはまっていたり。
でも出費もダブルなんで、あらららと言ってるうちに、たちまち小銭が消えてしまうのよね。
かつてのDDRのように、1クレジットでも同じだけ遊べるっていう設定がちょっと欲しい。

最近エフェクタを必要以上に使う人が多いのが悩み。
使わないと音が全然聞こえない・響かないゲーセンもあるけど、エフェクタ無しで充分ってところでやられるとちょっと・・・

段位認定は3級で見事玉砕。HSの設定次第では行けるような気もするけど。
LIGHT14だと★6〜7、14KEYSは、★5あたりで苦戦。
まぁ始めた頃は、全く手が出なかったので、そこそこ楽しくなってきたくらいか。
未だにキーがずれたり、キーの隙間を叩いてしまったり、挙げ句突き指までしてしまうと、おバカっぷり炸裂ですよ。

右手7+Sがどうしても取れないが、如何にすべきか
 タイガースショップで写真集なるものを購入したのですが、三東が載っていないことにほんのりショックを受けてみた。
 あの人やこの人は出てるのに(一応名は伏せておこう)。

 それはさておき。
 しばらくロードが続き、数人主力選手が抜けている・・・というせいにはしたくないけど、どうもここ数日は、頭来るというよりももう、何とも言えない脱力感が(泣
 鳥谷がなかなか良い動きをしていたり、キンケードが戻ってきたりしているけど、何か足りない。足りない。・・・・・

 偶然ビデオテープの整理をしている途中、去年の「タイガースに檄」を録画したものが出てきたのだけど、そうかあのころは・・・「誰かがダメでも必ず埋める」誰かが次々と現れる。これが強さのヒミツだったんだろうなぁ、と、懐かしかったり一人で勝手に哀愁漂ったり。
 さすがに今岡が離脱したときは「やばいな」と思ったけど、それまでは心配はしていたけど、なーんか平気だったような。その今岡の穴だって、ちゃんと沖原が埋めていたわけで。
 去年の今頃は、確かに成績こそ振るわなかったけれど、日ハムトレード組がかなりいい仕事していたんだったねぇ。あのときの裏MVPは、野口さんと疑いなく思うし。

 2003年は、ほんとに熱かったんだよねぇ・・・・・

 なんて、昔話にならないで欲しいんですが・・・ハァァァァ。

巨漢の奸雄??

2004年8月10日
 我が家はケーブルテレビを入れているのですが、もっぱら野球あるいはその他のスポーツを見るか、アニメを見るかが殆ど。
 MTVなんかは導入したての頃は、何も見るものが(地上波ですら)ないなぁと思ったときには絶対つけていたのに、最近はご無沙汰だねぇ。

 特に今年に入ってからかな?『スラムダンク』を何度も放送始めて、何度も見ていたりする。高校の時、クラスの男子が誰かしらジャンプを持って学校に来ていたので、見せてもらったりしていたのだけれど、確かそのころだ、連載されていたのは。

 結構ハマって、単行本買ったりもした。
 母校では、体育の授業というと、冬はバスケットと何故か決まっているかのように、寒い中走り回ったものだ。と言うか、メインはもちろんスキーなんだけど、天気が悪すぎたりすると先生は「今日はバスケ!」と。
 担任・副担任ともに体育教師で、しかも副担任はバスケ部顧問だったから、そのおかげなのだろうか。経験者の中で揉まれるのは辛かったけど、実は結構好きだった。

 そんな時期なので、かなりハマったのだろうな。

 と、話が本題になかなか入れないんだけど。
 いつぞやも何となく見ていたら、声の出演に「あっ」と。

 魚住と、「真・三國無双」の曹操の声優・・・同一人物だったんだあ・・・。

 今さらかも知れないけどね。
 最近は声優さんとかまるで疎いし、そもそも昔みたいに大物って言うか、「ええっ、これとこれが同じ人なの」と言うのが少なくなってる気がするので、思いがけない発見だった、個人的には。

テストです

2004年8月9日
トラックバックのテスト
ファンの球団の話をするのは良いとしても、他の球団を貶すような発言は考え物ですわね。
これは自分に対しての戒めでもあるんだけど・・・。

珍しく昨日は新宿に出かけていたんですが。
目的はタイガースショップと、タイムズスクエアにちょっと用事で。

その帰りに聞こえた会話がなんて言うか、聞くに堪えないと言うか。
各駅で帰ったので人もかなり少なかったんだけど、「今と同じ話を、阪神電車の特急でもしてきてよ」と思うほど。
選手を貶したり、ファンの人格攻撃めいた話が耳に入ってしまったので、思わず隣の車両に移動してしまったほど。
相手は勝った直後でゴキゲンだったのだろうし、こちらは負けたと分かってしょんぼりしていたので、なおさら腹立たしく聞こえただけなんだろうけど、それにしてもちょっとひどい事を言うなぁ、って。

自分が見に行った試合は勝ったので嬉しかったけど、昨日今日と悔しい負け方をしてしまって悲しい。
ここで一気に・・・と言うタイミングで、取りこぼす事が多々あるような。あと、二日続けてウィルが出ては一発出る、と言う展開なのが、かなりショック。
土曜日の福原も、いつになく悔しそうな、腹立たしそうな、こわばった表情で、それが妙〜に、目に焼き付いて離れない。

あの、時々ほっぺたをぷくーっとふくらませながら息を吐く仕草も、何故か痛々しく見えてしまった。
 立ち見席ながら、今日の巨人VS阪神戦が取れたもので行ってきたんだけど・・・。

 なんか知らないがやたら疲れてしまった。
 立ち見席だから、と言ってしまえばそれまでなんだけど、いつもよりも疲れ方が強い。

 穿いていたジーンズのせいかしら。
 それとも、阪神ファンも巨人ファンも微妙に入り乱れてピリピリしていたせいかしら。
 まぁいつぞやのような揉め事は何も起きなかったけど。

 試合は序盤にお互いホームラン出しまくりで、どうなる事か?と思ったけれど、阪神の勝利。これで生観戦2連勝で、ホッ。
 やはり井川登板の時は、どうも安心して見られないような(汗

 今日嬉しかったのは、途中吉野が登場して、きっちり役目を果たした事。
 周囲で「えぇー」と不満そうな声も上がったし、実際わたくしも「大丈夫かなぁ」とヒヤヒヤしたし。今年はずっと不安定だったからねぇ。

 帰り、電車に乗っていた時点で既に筋肉痛。
 今にも足がつるのではないかと言う感覚のあるまま帰宅。殆ど引きずるようにして歩いた。

 勝った試合でこんなに疲れたのは初めてだわ。
 あまりコンディションが良くないなか出かけていったのもあるだろうけど、普段は「勝った」という充実感で気持ちがさっぱりするので、疲れは帰りの電車に乗るぐらいまでしばらく感じないものなんだけど。
 靴下の跡がくっきりつくぐらい、足がむくんでいた。
 たまたま買い置きしていた「休足時間」が、妙に神々しく見えてしまった。買ってあることをすっかり忘れていて、ふと棚に入れてあるのが見えて・・・。

 これ使ってなかったら、今頃何度も足がつったりしてるか、へたばってダラダラしているかのどっちかだったんだろうな。まぁ疲れを引きずっているのは確かだけれど、全然違う。
サッカーは殆ど見ないわたくしですが、こういうのはほんとに悲しい。
家の事情があるので、頻繁に中国に行く事が多数だけれど、よくよく考えると、今両親がいる街は、日本人に対して寛大なところなのかも。

同じ江蘇省でも、省都・南京とか徐州は冷ややかだと言うしねぇ。
以前友人が、歩いているだけで冷たい空気を感じたとか言っていたし。

別な友人(上海在住)は、ある時タクシーに乗ったときだったか、戦争の責任についてとか、あれこれ聞かれることがあった、と言っていた。
実際あちらで、日本を貶める趣旨の番組もちらっと見てしまったこともあった。
だから、反日感情が根強いのは分かっていたけど。

ただ、具体的な実感が無いというか。
これは幸いなのか、はたまた不幸なのか、この手の「肩身の狭い」思い、って、今のところ中国で味わった事がないんだなぁ。
せいぜいすれ違いざまに「サパニ!(上海語で日本人)」などと言われる程度で、それ以上の害はなかった。
軽く足下を見られるような態度を取られたり、ぼったくられそうになったぐらいか。
だから今、この話題で騒ぎになっているのが悲しいなぁなんて思う。

中国人の中で、日本人は嫌いって感情が爆発した事も悲しいし。
これで日本人も、中国に対して壁を作っちゃうのかなぁとか、そういうのを想像しても悲しい。

ただひとつ。
スポーツこそ、国境を越えて心を通わせるものであるって思ってるんで、ただ野次るだけならともかくも、その場所で政治の話を持ち込みつつ、ってやり方は嫌だ。
野次とか、相手を罵るとかは普通にあるだろうけど、やっぱり行き過ぎてる。
日本人サポーターや、その場にはいない日本人が、「報復」などと称してバカなことをやり出したりしないといいのだけど。
ISBN:4087470482 文庫 江國 香織 集英社 1999/05 ¥600

やっと借りられた、江國香織の小説。
ほんとはもっと色々借りたかったんだけど、とりあえずすぐ貸出可だったのがこれだけだったもので。

まだまだ途中なんだけど、出てくる人物みんなが、何か不思議な感じ。
やたら出てくる「わたしは途方に暮れる」と言う表現がすごく好きだ。
次々と不思議なことが起きたり、感情のやり場に困って、主人公・栞は「途方に暮れる」のだが・・・。

そうか、こういうときに「途方に暮れる」って使うのね。
なんて。

あと、些細な表現がなんだか好きだ。
栞の兄が爪切りをしているくだりとか。彼自身が爪を切っていると、力強くて意志的、とあるが、謎の女性めぐみが「やろうか」と交代したとたん、「普通の爪を切る音」に聞こえる・・・と言う所。

軽い嫉妬心の現れなのだろうけど、妙に納得してしまう。

----------
何故急に兄の名が変わったりするのかとか、今後謎が解けていくのかしら。
義姉の「それ」ってなんなのか。
ストーリー自体も次々不思議な事が起きていく。けど、どこかまったりさを感じるなぁ。

< 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14

 

お気に入り日記の更新

日記内を検索