暫定メモ再び

2004年9月2日
・9/1 ミサンガキットがようやく届く。12本をしっかりと、編み込んでみた。これだけで半日はつぶれた

・9/1 何か気持ち悪いものを見て、もどしてしまったり、カーブを曲がりきれずに事故ったりと、さんざんな夢を見る。

・9/1 その締めが奇っ怪。事故について取材したいと言う記者がうっとうしかったので無視をしていたら、「ひざかっくん」されて、ビックリしたところで目が覚める。

・9/2 日本の「習字」と、中国の「書法」は、似て非なるもの・・・と言う話を母から聞く。

・9/2 ほつれがあるのは仕様ですよ。

・タイガースが負け、巨人が勝つ。ある程度覚悟はしていたが。何故ここまで昌さんから点が取れないのだ?

・おれおれ学校って、何だよそれ。

暫定メモ三たび

2004年9月3日
・お茶の煮出しと水出し。節約を取ろうか味を取ろうか

・スト決行が現実的に。知れば知るほど何もかもの順番が間違っている、そんな気がしてならない

・意識しすぎるのはいけない。初めて「ストイック」とはどういう感じなのか気づいたような気がする。けど、出来るかどうか。・・・と、レベルアップして来たばかりの人を見ていて思った。

・封印したはずだったけど、案外頭に焼き付いていた言葉
 『必死のサーヴィス』

・中国の交通マナー
 それは、ハングル。

 
 
 『ああ、冬のソナタ他、韓国ドラマの影響ですかぁ?』

 完全には否定できないのが悲しい(泣
 後押しになっているのは確かなので。

 と言っても、それ以前から友人と「韓国に行きたい」と話し合っていたのだった。こんなグループ分けはいささかバカらしいけど、ちょっと遊ぶ友人グループのなかでも、もっと親しい家族ぐるみのおつきあいをしているグループのなかでも、たびたび話題になったりする。
 前者のグループでは、「手軽にいける海外は何処だろう?」という話題になり、やれ台湾だとか上海は少々なら案内出来るぞとか、いやいや島がいい、月並みだがサイパンとかグァム、行ったこと無いから・・・等々話し合った結果、最終的に韓国が残ったとこういうわけだ。
 言葉が全く分からないと楽しさが半減、と言うのが持論なので、旅行で使う言葉などちらっとかじったりもした。頭に入っていないと思うけど。

 結構事前に観光スポットを調べてみたり、安いツアーを探したりといいところまで話が煮詰まったにもかかわらず、結局実現できないでいたりするけど。

 そうこうしているうちに韓国のドラマや映画が次々と放送され、今に至る。
 このタイミングで勉強し出すと「あなたも『ヨン様』に参ってしまった一人ですか、ほうほう」とか言われそうだ、とか、例えば本屋でハングルの勉強をする本を買った時に、レジの人が「勉強して『冬のソナタ』ロケ地巡りでもするのか?」とか思っていそうだ、などと想像し、挙げ句、そういう風に思われるのはちょっとなぁ・・・と訳の分からない、非常にくだらない「意地」のような気持ちが出てきたので、なんだか手をつけかねているのだった。
 大体、現在進行形で、英語と中国語を勉強していたりする。ここへ更に韓国語が入ったら・・・とてもじゃないが全てをこなす自信など無い。

 でも、ドラマなど見ていて思う。
 「何て書いてあるのだろう?」街並みの看板や、新聞の記事などがたびたび画面に映るけど、意味はともかくもどう発音したら良いのか見当もつかない。
 『美しき日々』の、ネットカフェでメールを書いているシーンも結構印象的だった。どうやって入力するのだろうか、日本の「ローマ字入力」みたいなもの?と気になったものだ。
 そこで思ったのは・・・

 「意味が分からなくてもかまわないから、読めるようにはなりたい」と言うこと。

 これも勉強する事の一つになるんだろうけど、とりあえず子音と母音の組み合わせ方、音便、文頭では濁らずに発音するものetc、じっくり見て「××××・・・か」とか読めるようになりたい。買い物とかだったらとりあえず読んでみて「あぁー、ジャガイモって、××××って言うんだぁ」と、意味が分かるものも出てくるかも知れないし。

 とりあえず手元に旅行ガイドブックがあるので、ハングル一覧なるものを眺めて見たが・・・試しにそれをもとに「セナ」などと書いてみることを試みたり、「かきくけこ」などはどう組み合わせるのだろうかなどとやっているうちに、何というか、呆然と言うか、当然行き詰まった。組み合わせて書いた結果、明らかにバランスが悪くなったりしていて苦笑。

 仕方ない、やっぱりもう少し本格的な本を買ってみようか。
 上記写真のものがやはり良さそうだ。と言うか、中国語を始めたばかりの頃は、上記写真の「中国語」版を一番最初に買ったのだった。今見ると、ピンインにカタカナがふってあってそれが少しじゃまに思うけれど、かなりお世話になったものだ。
 と言うわけで、こちらの『驚くほど身に付く韓国語』を買いに行こう。

 そのうち。

TB:赤壁の戦い

2004年9月6日 映画
 http://diarynote.jp/d/39492/20040903.html
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■ジョン・ウー&チョウ・ユンファのコンビで映画"The War of The Red Cliff"なる大作が製作中となッ!おおぅ、赤壁…!!
チョウ・ユンファの役ドコロが気になりますが、後輩Nの話では、中国人のイメージする周瑜(あと趙雲)は若手の美形キャラなのでありえない、とのコト。ではでは孫権か、はたまたボロボロになって逃げる曹操か?


あまり香港や中国の映画などには明るくない(映画自体あまり見なくなった)わたくしですが、三国志が題材となれば、これは注目。
取り急ぎ検索などかけてみました。
とりあえずソース
http://www.eiga.com/buzz/040817/10.shtml

あと、BLOGでも色々出てきました。このほか多数。
http://blog.goo.ne.jp/mitomocchi/e/af69934c1960f7d258e674d73dac1f6e
http://born-to-be-wild.way-nifty.com/boh/2004/08/post_16.html
http://d.hatena.ne.jp/sae_nagatsuki/20040831

実は正史の記述ではきわめて短くしか表記されていなかったりする「赤壁の戦い」。
しかしながら、この戦いによって、曹操が天下統一へと突き進む事をくじけさせた、と言う意味では大きな意義があるはず。ここから劉備は蜀を取り、孫権もその地を守り、三国が対峙する・・・という風に話が進んで行くわけで。
従って、だろうか、「三国志演義」では非常にドラマティックに描かれている。
それが映画化されるのだ。長江に浮かぶ無数の船、東南のなま暖かい風、雨のように降り注ぐ火矢、火のなかを逃げまどう曹操軍・・・。

嫌でも、想像力豊かにしつつ、そしてドキドキしつつ読んでしまう。

映画「HERO」のようなすごいCG技術を駆使するのだろうか、台詞が中国語ってのは当然標準語なんだろうか。
再来年ぐらいから制作が始まるそうだけれど、大いに期待。

そして配役である。このシーンでの主役と言えば、まず周瑜、黄蓋、諸葛亮、曹操、とこんな所だろうか。個人的にはこの4人が一番。
それに準ずるのが、孫権、劉備、甘寧、關沢、魯粛、関羽、張飛等々。
あと登場する名前を挙げていくときりがないのでこの辺でやめておこう。
想像だけれど、おそらくは呉に於いて、降伏するか戦うかで大いにもめる所からスタートし、激しい戦いの後曹操が逃げてゆく辺りまでを描くと思う。

果たしてチョウ・ユンファは誰を演じるのか。
一番しっくり来るのはやはり曹操か。
傲りに傲って、美女・二喬をかしずかせたいと密かに思ったり、戦いの中で高らかに詩を読む所から一転、叩きに叩かれ逃げてゆく。この辺のギャップが描かれる事を期待。

黄蓋はちょっと年齢にギャップがありそうだ。けど、戦場ではおそらく一番華やかな人、それは黄蓋なので、もしかしたら?
諸葛亮はいささかイメージが違う。チョウ・ユンファはやはり激しい武将の方がしっくり来そうだ。
周瑜とするとなんだかごつすぎるような。漫画とゲームに浸かっているせいだろうか、彼はやはりどこか妖しげな美青年、と言うのがわたくしの中での姿なんで。

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とここまで、今飛び交っている憶測を一切無視して書いてきたわけだけれど、なんと周瑜役に、ペ・ヨンジュンが選ばれるかも知れないと!日本のワイドショーでも話題が出たらしい。

周瑜役はペ・ヨンジュン説に関しての関連BLOG
http://fujikazura.exblog.jp/148606/
http://plaza.rakuten.co.jp/click00/diary/200408240000/
ほか多数。

韓国では抗議の声もあるそうだ。(本文は繁体字中国語)
http://board3.cgiworld.net/view.cgi?id=foreverbyj&;;;;;now=1&jd=-1&ino=1399&tmp_no=141


(上記サイトの超大まかな内容)
韓国国内では、ペ・ヨンジュンの出演する中国の映画《赤壁の戦い》の主役を演じると言うニュースを知った後、強烈な抗議を表している。
その理由は「中国が歪曲して高句麗の歴史を反映している。このような情況の下で韓国の役者達は油断していると厳しく非難されることになるかもしれない」とのこと。
ジョン・ウー氏が、ペ・ヨンジュンに周瑜役を依頼したいと語っている事が韓国にも伝わり、このような騒ぎに。
何故中国の歴史映画に、韓国の俳優であるペ・ヨンジュンを演じさせるのか?という意見もあるらしい。
が。具体的にオファーがあったとか、受けたと言う話は出ておらず、噂が先行していると思われる。

(参考:http://www.excite.co.jp/world/chinese/


↑分かりづらくて申し訳ない。

歴史問題どうのこうのはこの際置いておこう。ただし、その国の歴史映画に何故外国人が出演するのだ?といったら、それを言ったらおしまいではないのだろうか?少々短絡的な気もする。

とりあえず一言言うとすれば、ペ・ヨンジュンは周瑜とイメージが合わない。
多分ワイドショーでは・・・

 「この周瑜と言うのは、非常に頭が切れて、その上に容姿端麗な人だったそうです」
 「容姿端麗ですか!ヨン様にぴったりですね!」
 「ヨン様はとうとう中国に進出なんですね!」

 ぐらいのやりとりがあったのだろう。ううー、何か嫌だ。
 歴史の歪曲よりも、個人的には、注目されるポイントが歪曲される方が嫌だ。
http://diarynote.jp/d/11549/20040828.html
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■中国の電動アシスト自転車
http://blog.melma.com/00099404/20040825215224
 待て、後半の奴はスクーターじゃないのか!いいのか…
 ちなみに日本で乗ると確実に捕まるので要注意。つかこれで警察に
「あ、これ自転車ですよ」
 なんて言える人いないだろ。警察も信じてくれないだろうし。


今回は検索も少しはしたけれど、わたくしの実体験と現地に住む家族や友人の話が主流なので、特にソースは無し。

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去年ぐらいに、こういうのが流行っていると言う話は聞いていた。が、街を歩いていても「これがそうだな」と、簡単には分からなかった。
と言うか、バイクやスクーターはかなり走っているので、電動のスクーターかそうでないか、と言う意識すら無く、どれを見てもひとまとめに「バイク」と思っていた、と言うべきか。

ある日、現地のお友達Wさんと、大きいスーパー(ホームセンターとスーパーをひとまとめにしたような感じ?)に買い物に行った時に、それ(当時は『スクーター』)がずらーっと並んでいるのに目がいく。しかし普通のスクーターにしては妙に安いなぁ、と。

「え?なんでこのバイクこんなに安いの?」とWさんに訊いた所、「あぁコレは、電気で動くzixingche(自転車の事。Wさんはカタコトなのでたまに中国語が混じる)ダヨ」との返事。その時にようやく、「そうか!コレだったのか!」と理解した。
それ以後、街を歩く時には少し注意して見てみると、なるほど音も静かだし、ペダルがちょこんと付いていたりする。でも基本的には、スクーター同様足を揃えて走らせているけど。
何も知らずに、騒がしい街中で遠目から見ても気づかなかった。

両親含め、知り合いの日本人は皆、口を揃えて言う。
「確かに便利なんだろうけど、事故が増えた。こんなのがあったら交通マナーがいっこうに良くならない」
「アレが自転車だ、と弁えている人は皆無だ」

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現地に住んでいる人、日本人・中国人両方から聞いた、電動スクーターについての話。

■じっくり見ないと区別が付かないものが大多数。結構おしゃれだったりする。
■自転車と同じ扱いになる。つまり、バイクの免許不要。多分ヘルメットの着用義務も無し。
■流行った経緯について。相変わらず街では自転車が多いが、バイクも普及してきている。が、バイクはまだまだ高級品。その点値段も手頃な上に、速度等バイクと殆ど変わらないし、免許も必要がないから。
■携帯電話と同様、アダプタが付属されており、大概の人は家の中や玄関に持ち込んで、コンセントに差し込みしばらく放置するのみ。
■これはごく普通の自転車も同様なのだけれど、盗難が多いので、殆どの人は室内?で保管しているらしい。
■一回のフル充電で40km位走れるようだけど、性能によりけり。
■一番安いもので4000元〜
■万が一バッテリー切れが起きたら、ペダルでこぐか押して歩いていくか。でも、重量はかなりのものなので大変。
■30km/h位出る模様。ブレーキの利きは今のところ不明。

しつこいようだけれど、性能がどうであろうと、見た目が著しく異なろうと、足でこがなくても動こうと、これは自転車なのだ。
そのように弁えつつ、スピードを出しすぎないように、歩行者や車のじゃまにならないように運転する、と言うのが然るべきなのだろうと思う。が、交通ルールが改善しきれないまま、便利さだけが先行し、先に普及してしまったと言うのが現状らしい。

エレベーターにバイクを押して乗ろうとしてきた人を見て驚いた、と言う事もあったけれど、今思うと「コレ」だったのだな。
防犯意識だけはかくのごとく徹底しているのに、どうして一度外に出ると皆、あんなにマナーが悪いのだろうか。

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果たしてこれ、日本でも流行するのだろうか?
「キックボードの豪華なもの」或いは「スクーターのしょぼいもの」は時々売っているのを見かけるけれど・・・。

以前、電動キックボードが問題になった。
スピードはかなり出るけれど、自転車並のブレーキなので利きが悪いと言うこと。当然事故も多いと言う事、免許不要と言う宣伝文句が付いていたりするけど、本当は『原付』扱いであること。公道を走ってはいけないという事。等々。

こういう事があった、と言うのを鑑みるに、おそらくは要・原付免許、もちろんヘルメット着用という事になるだろう。
当然ナンバープレートも。
「自転車だけど、スピードの出し過ぎに注意」などとはならない、と願いたい。
ものの方が先行する、っていう失敗だけは避けて欲しいと思う。

中国の交通マナーに付いても色々と書きたかったのだけれど、なんだかあまりにも長くなりそうなので後日。

やっぱりありきたりなものしかできなかった orz
と、英会話の後言われて、ためらいもなく「もちろん!」と即答。
なんだかんだで歯医者の予約時間ギリギリまで、楽しく話ができた。

これ、個人的には快挙なのです。
休み時間に友達とトイレに行くのは、自分が行きたい時だけ、そういう女子だったし。

1対1だと結構平気なのだけど、それ以上だと、輪の中からいつの間にか外れている事が多いと思います。
すごい疎外感を覚えて寂しくなり、そーっと引いてしまう事もあれば、居心地が良くないから、と自分から線を引いてしまう事もあるのでした。

あるいは、輪の中にとどまろうと必死になってみたり、話についていくために何か一言二言しゃべろうとそのタイミングを見計らってみたりしている自分に気がつくのです。
大概、そういう風にして話すと、「すべって」しまうわけですが。

そういうのが今日は全然無かったのです。
わたくし以外の3人のみが知っている話などもいくつか出ましたけど、苦痛だったとか寂しかったとか、思わなかったなぁ、と今になって感じます。
「お先に失礼」という言葉も、「本当はもっと話したいけど」と素直に思って言えたのでした。

長電話

2004年9月8日 じょんのび
ちょっとした用で、友人S(歳が一つ違いの男性)に電話したら、1時間ほど経過(汗

用事はものの数分で終わったのに・・・。
次から次へとたくさん話した。近況はどうなのか、最近飲みに出かけてないからどうだ?入院したって言ってなかったっけ、何とか禁煙できないものか、等々。

癒された。なんか「癒す」の本来の意味合いからは離れている気がするけど、たくさんしゃべったらずいぶんと身が軽くなったような。
まぁ、ツゥカァの仲だし。

全員集合の際には、伯父の店にレバ刺し食べに行こう、てな話になって、一段落。

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「The War of the Red Cliff」関連で少し。
中国Googleで検索したらたくさん出てきた上、エキサイト翻訳+辞書で頭の中が混乱・・・。
配役については情報が入り乱れていてまだよく分からない。豊川悦司が曹操と言う噂もあるし、竹野内豊という説もあるし。

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掲示板のタイトルを変えてみました。
意味は「じょんのびしていって下さい」。新潟弁変換サイトで「のんびりしていってください」と入力して、変換されたものです。
わたくしの住んでいた地域だと・・・

「じょんのびしていきないやれ」だったような気がする。
実家に帰るとたちまち地元言葉に戻るけも、今すぐぱっと浮かばなくなってきたなやぁ。
もともと無い体力が、更に落ちている今日この頃。
この手の話は何度も繰り返し書いているけど、一日ある程度の余裕ができるよう、家事・外出・もいっちょ家事、と予定を立ててもどうもうまくいかない。

今日も、銀行・郵便局・クリーニング屋と巡って、どうしても見たいテレビ番組見たら家事を・・・と予定していた。
一つ、出かける用事ができると、一気に別の用を済ませようとスケジュールを作る、って事が多かった。けど、外の用を全て済ませて帰宅すると、なんだかダレて来て、ちょっと眠ってしまった(泣

「なんか、もっと色々できそうだけど?」と思うほど控えめにしたのに。
睡眠が足りてないのか。
体力がもの凄く落ちているのか。
まだまだ、無茶しているのか。

もう少し調整していくか。「どぉしてうまくいかないのーっ!」というせっぱ詰まった気持ちは、幸いにも無し。これはもぅ、「絶対その日に」と言うの以外はむしろやらないぐらいにするしかない?

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写真は、刺しゅう糸です。
今日の用事の中に、「刺しゅう糸を買ってくる」って言うのを入れたもので。

ちょっと作りたいものがあるんで、手芸屋の一番奥にある、刺しゅう糸のコーナーで微妙な色合いを探していたら、何か興奮してきた。
ブルー系の色を決めるのにかなり悩んで、気がつけば夢中に。

こういう写真みたいに、微妙に違う色がずらーっと並んでいるのを眺めるのが結構好き。HP持ってた頃、色設定をする時も然りだった。
RGB一覧サイトで色を眺めていると、何故かワクワクしたし。

原田宗典氏チックに表現すると「わたしは手芸屋が大好きだ。きれいに刺しゅう糸が入っている引き出し越しに色を眺めているうちに鼻息が荒くなる。少しずつ違う色を見ていると、何というか狂おしいほどムフムフしてきて・・・」とかそんな感じか。

あ゛、まさか、予定をこなせないほど疲れた理由はコレか?
そんなバカな。そりゃまぁ目は疲れたかも知れないけど。

取り急ぎ

2004年9月12日
更新してないけど、元気でおりますよ。

ちょっと目が疲れ気味なだけで。蒸しタオルが手放せないけど・・・
 かなり飲んだので、爆睡。
 のどの渇きがすごいので、起き抜けに、お茶を立て続けにコップ3杯位一気に飲んだ。
 はぁー、適度にスッキリ。

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 その後は夕方まで、テレビなど見つつまったり。
 途中、デーゲームの「横浜VS阪神」が放送している事が分かって釘付けに。

 なんか、前半の阪神の猛攻の後、大幅にはしょって突然7回ぐらいに飛んだと思ったら、放送時間の都合で途中終了・・・と、やや消化不足というか、物足りない気が。
 そして久しぶりに巨人の試合を見た。実況がやかましいのも変わってないけど、やっぱりこの必死さはどうにかならないものかなぁ、と苦笑しながらだった。
 あまり好きではないけど、岩村の新記録更新、おめでとうと言ってみる。
 あと、古田がせつないですね・・・・・。

 夕ご飯は「ビビンバ風焼き肉丼」。写真とは随分違ったものだけれど、ニンニクがよく効いて、気がつけばだんな様と二人、無言でかき込むように食べていた(笑
 付け合わせに「焼きなす」など作ってみたのだけれど、うまく皮がむけないし、その間にもドンドン変色するし、「かろうじて食べられる」ぐらいだったのが悲しい(泣
 皮をむく前はどの程度火にかけたら良いか、もよく分からないままだったからしょうがないか。後で検索しよう。

 この手の、変色しやすい野菜を使う料理は苦手。ほんとに苦手。
 

今更ながら

2004年9月14日 日常
使ってます、歯間ブラシ。
今まではフロスだったんだけど、担当して下さってる歯科医に勧められて。

こちょばしいけど、反面気持ちいいかも。
磨いてる、って感覚が心地よいです。フロスだと、本当にちゃんときれいになっているのかしら、という不安があったけど。
 英語・中国語の日。
 中国語の先生、以前に一度レッスンを受けた女性だった。前に会ってから随分経つ。
 先生の方から「好久不見了」と声をかけられた。こういうのちょっと嬉しい。

 レッスンの際にはっと気がついたのだけれど、中国では「本屋」と「雑誌屋」が別々、と言う事に今更気づく。そういえば新華書店には雑誌が無かった。
 競馬の予想屋さんが陣取っているぐらい狭いスペースで、ずらずらと新聞と雑誌を並べて売っている店はあちこちにあるけど、本屋さんには無かった気がする。
 記憶が確かならそうだ。

 そして今日も、よく一緒になるMHさんとお茶。
 「この後って何かあります?」と声をかけたのはわたくしからなのだった。お互い夕飯の買い物以外特にコレという用がないので、「お茶飲んでいきましょう」と。
 MHさんは、心なしか母の友達と同じにおい(?)がする人。英語の、来日して間もない講師を「レッドソックス」と呼んでいたりする。なぜならばその講師がボストン出身だから。
 こういうノリの人って結構好きなので、これからもっと仲良くなれそう・・・。

 終わってからは自宅でまったり。
 と言うか、疲れて体の切れが悪い。
 そんな意味の事をだんな様に話したら、「正直言って、今ちょっと動きすぎって気がするよ」と、珍しくズバリと言われてしまった。
 あぁもしかしたら、以前も友達が「日記を見て思うんだけど、随分無理してない?」と訊いてきた事があったけど、それと同じ状態かも知れない。

 そうなのかな?
 

秋を感じる

2004年9月15日 日常
今日は特に予定を立てず、自宅でトロトロと片づけなどしてすごしていた。
が、外出を全くしないのもなんだし、と、隣の駅方面に自転車を飛ばす。結構暑そうだなぁと思っていたけど・・・

空が少し違う。空気は涼しげで、時折吹く風は冷たいぐらい。
ついこの前までの、ぎらぎらした眩しさもほんのり和らいでいるみたい。
ああー、もう秋なんだなぁ、とあらためて思った。

やっぱり、家でくすぶってたらダメだなぁ。
こんな風に、肌で季節を感じる、って事ができないわけで。
 疲れた時に、ふっと欲しくなる食べ物・飲み物は様々。
 最近は、もう少し頑張りたいなぁと言う時には、とっさにスッポンの粉など服しているけれど、段々と甘いものが摂りたい病になっていたりして。

 チョコレートをぱくっと口の中に放るのもなかなか悪くないのだけれど、お疲れ気味な体になじむのは、今はアイスココア。
 本当は、喫茶店とかで飲むような、とろっとした濃厚なものが飲みたいのだけれど、家でコレを再現となるとかなりの手間。仕方がないから、インスタントというか・・・少しだけお湯で溶かして、牛乳を注げばOK、ってやつが手放せなくなってる。

 食欲があまり無い事が多いので、水分の補給だけはぬかりなくやっているわけなんだけど、ココアの甘さ、ほんのりした苦さ、香りが、すぅーっと体に浸透していくよう。

 普段カフェインをあまり摂りすぎてはダメ!と言われているわたくしには、ココアってとてもちょうどよい飲み物。普段何気なく飲んでいるのに、ここ数日は、何か心地よく、ゆっくり味わって飲むのが好きみたい。

お知らせというか

2004年9月17日
えぇと、少しだけ、お気に入りの整理をいたしました。

ブラウザのブックマークの方に、移動させて頂きまして、読ませていただくことにします。

やっぱりダウン

2004年9月17日 日常
昨日の夜あたりから、微熱があるようで。

体のあちこちが痛むし、ぼんやりしてしまうので、今日は一日寝たり時々水分補給したり。
昨日あたりから、テレビやビデオ見るにしろ、読書するにしろ、ちっとも頭に入らない。変だなあと思ったら案の定だった、と、こういうわけです。

この連休はゆっくり休むしか無いか。
せめて今から休んで、明日ちょっとでもよくなっていればいいけど。
 実際にコレを書いているのは、19日夕方。

 昼過ぎぐらいまでは、平熱だったんだけど、時間の経過とともに熱は上がり、関節のあちこちが痛み出し・・・と、結局この日も一日棒に振る事になってしまった。

 平気なうちに、さっさか出かけてしまえばよかった・・・と思う一方、無理して長引くのも如何なものかと思ったので、ゴロゴロと。
 本日はだんな様も休みだから、かなりわがまま言ってしまったなぁ。ケーキ食べたいだの、○○取ってきて、だのと。反省。

 昨日に比べると、目のチカチカや疲れがいくらか楽になったので、DVD見て過ごしていた。
 何を見ていたかというと、あろう事か「北斗の拳」(汗

 これで元気出せ、と言いたかったのだろうか>だんな様
 明日は会社にどうしても行かなくてはならないのでわたくし一人、元気出して今日中に治せ、と言う事だったのか・・・な?

 気は紛れてよかったけどね、確かに(汗
  
晩ご飯のおかずは肉じゃがを作る。
里芋の冷凍を買いすぎてその後始末に暮れてみたり、暑い時期にはその気になれなかったりなので久しぶり。

正確には、鶏のコマ肉を使ったので「とりじゃが」と言うべきなのだろうか。
あとは適当に、アジの開きを焼いて、青物のおかずをちょちょいっと、ね。
 

ただ「肉」とだけ言う場合は、牛肉を意味する・・・と言うのは関西での慣例だったっけ・・・?だから肉まんも「豚まん」で、肉まんと呼びたければ、牛挽き肉を使うべしと某芸人が豪語していた気がするし、お好み焼きも「肉玉」ではなく「豚玉」と解釈しているのだけど・・・・・。

 
 
普段作る時は、ある程度だし汁も残して盛りつけるのだけれど、今回はちょっと調味料の量を変えて、汁気が殆どなくなるまでじっくり煮てみた。
煮くずれ起こさないよう、注意して混ぜたり、途中でバターを少しのせてみたり(味がまろやかになるのと、煮くずれを防止する役割があるそうです)したけれど、やはり男爵を使ったせいか、乱切りの小さめなものは、ほろほろに(汗

・・・まぁ 初めて作ってみた時は、かき混ぜ過ぎて、ぼろぼろの、ジャガイモどこー?状態だった、って事を思えば、徐々に煮くずれは防げているほう、だと思う。さすがに徐々に勝手も分かってきているつもり。
写真のような、きれいな形を残したければやっぱりメークインが良いのだろうけれど、やっぱり男爵の食感の方が好き。表現が乏しくて歯がゆいけど、あの適度な粉っぽさがたまらない。

体の芯から温まるのは、男爵だと思う。
逆にサツマイモは、ほろほろよりもしっとりしたものが好きなんだけどね。

 
・洗濯しまくりの三連休

・帯広名物・豚丼。手軽でよろしい。タレの作り方を知りたい

・一度にたくさん食べられない

・無性にシュークリームが食べたくなる

・誰だろう?駐車場の雑草がきれいに無くなっていた

・何年も経っているのに、いつまでも新鮮なCD。 Let Love Rule.

・周りが一切見えていない方が、幸せな事ってあるのか・・・
調子はそれなりです。

心配して下さったみなさん、ありがとう。

まだ、腰や背中がカーッと熱い気がする、と言う事が時々あるぐらいで、食欲もあるし引きこもってもいないし、といった風です。

具合のあまり良くない時ですら、床に入ってから眠りにつくまでがやたら長かったわけですが、それの対策として「わざと、読みづらい・話が見えにくい・読んだと言う疲労感しか残らない」本を読むという方法でどうにか誤魔化して来ました・・・

案の定、同じ行を間違って何度も読んでしまうし、前の日に読んだつもりの話がちっとも見えなくなっているし、ひどい時には5〜6行読んで力尽きることも有り、コレは成功かな?と思っていたのです・・・

が。

退屈と感じる話が突然、関心を引き、釘付けにさせる。
と言うのは、やはり少なくない事なのでしょうか・・・・・。

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