体調と季節と冷蔵庫の中身から、
2004年9月19日 食べたものの話
晩ご飯のおかずは肉じゃがを作る。
里芋の冷凍を買いすぎてその後始末に暮れてみたり、暑い時期にはその気になれなかったりなので久しぶり。
正確には、鶏のコマ肉を使ったので「とりじゃが」と言うべきなのだろうか。
あとは適当に、アジの開きを焼いて、青物のおかずをちょちょいっと、ね。
ただ「肉」とだけ言う場合は、牛肉を意味する・・・と言うのは関西での慣例だったっけ・・・?だから肉まんも「豚まん」で、肉まんと呼びたければ、牛挽き肉を使うべしと某芸人が豪語していた気がするし、お好み焼きも「肉玉」ではなく「豚玉」と解釈しているのだけど・・・・・。
普段作る時は、ある程度だし汁も残して盛りつけるのだけれど、今回はちょっと調味料の量を変えて、汁気が殆どなくなるまでじっくり煮てみた。
煮くずれ起こさないよう、注意して混ぜたり、途中でバターを少しのせてみたり(味がまろやかになるのと、煮くずれを防止する役割があるそうです)したけれど、やはり男爵を使ったせいか、乱切りの小さめなものは、ほろほろに(汗
・・・まぁ 初めて作ってみた時は、かき混ぜ過ぎて、ぼろぼろの、ジャガイモどこー?状態だった、って事を思えば、徐々に煮くずれは防げているほう、だと思う。さすがに徐々に勝手も分かってきているつもり。
写真のような、きれいな形を残したければやっぱりメークインが良いのだろうけれど、やっぱり男爵の食感の方が好き。表現が乏しくて歯がゆいけど、あの適度な粉っぽさがたまらない。
体の芯から温まるのは、男爵だと思う。
逆にサツマイモは、ほろほろよりもしっとりしたものが好きなんだけどね。
里芋の冷凍を買いすぎてその後始末に暮れてみたり、暑い時期にはその気になれなかったりなので久しぶり。
正確には、鶏のコマ肉を使ったので「とりじゃが」と言うべきなのだろうか。
あとは適当に、アジの開きを焼いて、青物のおかずをちょちょいっと、ね。
ただ「肉」とだけ言う場合は、牛肉を意味する・・・と言うのは関西での慣例だったっけ・・・?だから肉まんも「豚まん」で、肉まんと呼びたければ、牛挽き肉を使うべしと某芸人が豪語していた気がするし、お好み焼きも「肉玉」ではなく「豚玉」と解釈しているのだけど・・・・・。
普段作る時は、ある程度だし汁も残して盛りつけるのだけれど、今回はちょっと調味料の量を変えて、汁気が殆どなくなるまでじっくり煮てみた。
煮くずれ起こさないよう、注意して混ぜたり、途中でバターを少しのせてみたり(味がまろやかになるのと、煮くずれを防止する役割があるそうです)したけれど、やはり男爵を使ったせいか、乱切りの小さめなものは、ほろほろに(汗
・・・まぁ 初めて作ってみた時は、かき混ぜ過ぎて、ぼろぼろの、ジャガイモどこー?状態だった、って事を思えば、徐々に煮くずれは防げているほう、だと思う。さすがに徐々に勝手も分かってきているつもり。
写真のような、きれいな形を残したければやっぱりメークインが良いのだろうけれど、やっぱり男爵の食感の方が好き。表現が乏しくて歯がゆいけど、あの適度な粉っぽさがたまらない。
体の芯から温まるのは、男爵だと思う。
逆にサツマイモは、ほろほろよりもしっとりしたものが好きなんだけどね。
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