NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDのアルバムが今月出るそうで。

偶然ニュースの検索などしていたら見つけたんだけど、あらもう10日あるかないかではないですか。

そういえば今年出たニトロのミニアルバム UPRISING(上記写真のもの)も、買うには買ったけど、まだ未開封じゃないのさ、と、あわてて聴いたんだけど・・・。

ううーーん。

こんな声しか出ない。
NITRICHが出た時は、嬉しいのとか、8人集まってのパワーのみなぎりっぷりに圧倒されてみたりもしたんだけど、「あれ?」って思った、と言うのが正直な感想。
彼ら全員参加、って曲はそもそも貴重なもので、曲によって二人だったり5〜6人だったり様々なわけだ。
誰と誰の組み合わせが絶妙・・・と言うのが、ニトロの魅力。
そんな風にわたくしは思っていたんだけど。
たとえば DABOとXBSは一見ミスマッチっぽいけど、どっぷりハマるのか!とか、「三銃士」の組み合わせはこのはっちゃけぶりが良いとか、反対に、DELIとGORE-TEXがいる中にXBSが混じるとどうも存在感が無いような気がする、等と楽しんでいた。

なんかバラバラな感じがする。
「何を言うか!」と怒られそうだし、HIPHOPをよーく知ってる!と言う方は、あるいは嘲笑するかも知れない。色んな意味で。
でも・・・

ああ、アルバム「NITRO MICROPHONE UNDERGROUND」が強烈すぎるのだなぁ、自分にとっては。
あと、微妙に声やフロウが変わってしまって、「昔の方が良かったなぁ」と思うこともあるんだなぁ。

だから、アルバムはどうしよう・・・。

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