婚礼派対

2004年6月6日
会社の人が、本日結婚式だそうで、何故か出席。

というか、新郎さまに父が「かくかくしかじかで、娘が来ている」と話した所、「では是非一緒に」と、こういうわけなのです。

以前は、自宅でごく親しい人だけを呼ぶ・・・と言うのが主流だったようですが、ホテルやレストランを借りて盛大に・・・と言うのが増えているようで。

でもやはり、日式に比べたら、シンプルなものでした。
正装してくる人なんて殆どいませぬ。
それこそ、大きなレストランの雰囲気と差不多。

みんな、良く食べ、良く飲みますな。

出された食事も、見た目はグロイけど、食べてみると殆どおいしくいただけた。
いやほんと、空腹なのに、おいしそうに見えないものが多かったんですわ。でも「味見してみろ」というのでいただいたら・・・あいや、好吃。
豚の腸?が何故か気に入る。多分八角使ってなかったからだろうな。

あと、すっぽんやら、ハトやら。

同席の人は、殆ど地元語・・・上海語に近い言葉・・・なものだから、ぜんぜん解らない(泣
まぁ、標準語で話しかければ返ってくるけどね。

やはり皆さん、わたくしの話すのは「北方っぽい」と。
舌をかなり巻いていると・・・・・。
教師の殆どが北京出身というと、妙に納得された。

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