甲子園遠征Part1・梅田を徘徊
2004年4月28日 旅行 早朝7時すぎ、大阪桜橋に到着。
なんとか「一睡も出来ず」という状態は回避できたものの、眠りはかなり浅かった。
当然この時間なので、開いている店は至極少ない。喫茶店もあるにはあるけれど、なんだかまだ眠いし、とりあえずネカフェを探す所からスタート。
まだうろ覚えの矢野・鳥谷の応援歌を検索してみたり、良さそうな店を探してみたり、皆様の日記を密かに読んだり(笑
おもしろかったのが「応援ユニフォーム・ジャージの検証」とか言うサイト。
結構女性ファンは、子供用をチビシャツ感覚で着ている人が多い。が、いざ買ってみて失敗・・・と言うのもいやなので、結構役に立った。
ナンバージャージのSサイズは、女性のLサイズの感覚、とか、子供用は100cm、120cmともに着れない事はないけれど、100cmは着丈がかなり短く、「アイヤー!」の応援なんてやった日にはおへそが丸見え。あと大人用もだぼっと着るのはかまわないが、袖口が広いので、下着が横から丸見え・・・等々。
この辺をふまえて、阪神百貨店のタイガースショップを物色することに決める。
10時まで長かった・・・・。
が、ネカフェを出る頃には人もかなり増え、かなりのにぎわいを見せていた。
梅田・並びに阪神百貨店近辺を歩いたが、「探索」と言うところまでは行ってない。何となくうろうろ、と言うニュアンスの方が近いかも。
一番に出向いた、タイガースショップはかなり混んでいた。
そして、品切れもかなりある。
本当は、復刻版ジャージの子供サイズが欲しかったのだけれど、残っているのは100cmのものばかり。じゃなければ大人用LLサイズしかない。がっくし。
ナンバージャージはちょっと高いし。
#30久保田のSサイズがあれば高くても少々我慢したけれど、LLサイズだけ。
矢野・今岡・金本・・・この辺はやたらめったらあるんだけどね。
片岡のジャージが・・・・・・激しく売れ残ってるよ。他の選手ものの倍ぐらいの高さ積んであるよ。それとも人気だからたくさんあるのか?いや、そりゃ微妙か。その光景がうすら寂しかったよ・・・・・。
色々なものに目移りしたけれど、とりあえず「応援福」の黒と、女性用のおしゃれなTシャツ、あとおみやげとして消え物少々を買って終了。
何気に帽子もカワイイのがたくさん出ていたけど、今回はお預け。
結構長いこと物色していたので、気が付けばお昼前だった。
何を食べようかとちょっと迷う。
もちろん、せっかく大阪に来ているので、それっぽいもの・・・と。
でも食費は出来るだけ安く済ませたかったので、やはり思いつくのは「お好み焼き・たこ焼き」もしくは「けつねうどん」。
何年か前に大阪に来たときは友達が一緒だったので、美味しいところに連れて行ってもらえたのだけれど、場所も良く覚えてないし、結構歩く気がしたのでパス。
阪神百貨店ではなく、梅田の地下街の方に来ておりました。
そこにふっと、たこ焼き屋さんが。
おお!
たこ焼きだけじゃなくて、お好み焼きもあるのか、とか、値段を確認したりとかして、ここに入ろうかどうしようかと迷っていたらば、店員の女性が元気な声で、
「ハイッ!一名様どうぞ!お持ち帰りですか?」
殆ど反射的にわたくしは答える。
「は、はい・・・・・店内でいただきます・・・」
勢いに負けた。
軽ーくながら、関西の商人魂を見た気がする。
どうもチェーン店っぽいが、その魂はちゃんと生きているのかしら、と。
どれにしようかとメニューを見て、ぱっと「ねぎ焼き」の文字が目にとまる。
桃鉄西日本編に出てくる「大阪のおばちゃん」の「今度ねぎ焼きおごってや!」と言う台詞が頭をよぎったのだ。
恥ずかしながら食したことがない。「イカ焼き」も気になったけれど、今日はねぎ焼きを食す事に決めた。たこ焼きとねぎ焼き半分、のセットを注文。
ちなみにたこ焼きは、いわゆる「明石焼き」。あのあっさりだしに暖かいものと冷たいものがあることをここで初めて知る。
このふんわり感はどうやって出すのだろうか?
ソースたっぷりのたこ焼きも良いが、この食感はたまらない。
いくらでも食べられそうだった。
一方ねぎ焼き。
塩だれでいただくことや、思いの外ねぎがたっぷりな上厚めの小口切りな事に驚く。
このねぎの食感がまた、たまらん。あっさり目だけれど、お肉のうまみが時々刺激になり、すごく食が進んだ。
本当は、御堂筋・・・と言うか、アメリカ村などにも足を伸ばしたかったのだけど、今日はあまり歩きすぎるのは良くないと判断して断念。
梅田をぶらぶらする程度でやめておいた。
あちらこちらで関西弁が飛び交うのを聞きながら。
当たり前なのだが、老若男女皆関西弁だ。わたくしは関西弁は結構好きな人なのだけれど、なんというかこう・・・自分一人だけ浮き足だって、全然街になじめていないと言おうか、疎外感と言おうか、ちょっと寂しい気持ちになったり。
とにかく「お上りさん」の雰囲気がガンガン出ていただろう。多分。
つづく・・・・・。
なんとか「一睡も出来ず」という状態は回避できたものの、眠りはかなり浅かった。
当然この時間なので、開いている店は至極少ない。喫茶店もあるにはあるけれど、なんだかまだ眠いし、とりあえずネカフェを探す所からスタート。
まだうろ覚えの矢野・鳥谷の応援歌を検索してみたり、良さそうな店を探してみたり、皆様の日記を密かに読んだり(笑
おもしろかったのが「応援ユニフォーム・ジャージの検証」とか言うサイト。
結構女性ファンは、子供用をチビシャツ感覚で着ている人が多い。が、いざ買ってみて失敗・・・と言うのもいやなので、結構役に立った。
ナンバージャージのSサイズは、女性のLサイズの感覚、とか、子供用は100cm、120cmともに着れない事はないけれど、100cmは着丈がかなり短く、「アイヤー!」の応援なんてやった日にはおへそが丸見え。あと大人用もだぼっと着るのはかまわないが、袖口が広いので、下着が横から丸見え・・・等々。
この辺をふまえて、阪神百貨店のタイガースショップを物色することに決める。
10時まで長かった・・・・。
が、ネカフェを出る頃には人もかなり増え、かなりのにぎわいを見せていた。
梅田・並びに阪神百貨店近辺を歩いたが、「探索」と言うところまでは行ってない。何となくうろうろ、と言うニュアンスの方が近いかも。
一番に出向いた、タイガースショップはかなり混んでいた。
そして、品切れもかなりある。
本当は、復刻版ジャージの子供サイズが欲しかったのだけれど、残っているのは100cmのものばかり。じゃなければ大人用LLサイズしかない。がっくし。
ナンバージャージはちょっと高いし。
#30久保田のSサイズがあれば高くても少々我慢したけれど、LLサイズだけ。
矢野・今岡・金本・・・この辺はやたらめったらあるんだけどね。
片岡のジャージが・・・・・・激しく売れ残ってるよ。他の選手ものの倍ぐらいの高さ積んであるよ。それとも人気だからたくさんあるのか?いや、そりゃ微妙か。その光景がうすら寂しかったよ・・・・・。
色々なものに目移りしたけれど、とりあえず「応援福」の黒と、女性用のおしゃれなTシャツ、あとおみやげとして消え物少々を買って終了。
何気に帽子もカワイイのがたくさん出ていたけど、今回はお預け。
結構長いこと物色していたので、気が付けばお昼前だった。
何を食べようかとちょっと迷う。
もちろん、せっかく大阪に来ているので、それっぽいもの・・・と。
でも食費は出来るだけ安く済ませたかったので、やはり思いつくのは「お好み焼き・たこ焼き」もしくは「けつねうどん」。
何年か前に大阪に来たときは友達が一緒だったので、美味しいところに連れて行ってもらえたのだけれど、場所も良く覚えてないし、結構歩く気がしたのでパス。
阪神百貨店ではなく、梅田の地下街の方に来ておりました。
そこにふっと、たこ焼き屋さんが。
おお!
たこ焼きだけじゃなくて、お好み焼きもあるのか、とか、値段を確認したりとかして、ここに入ろうかどうしようかと迷っていたらば、店員の女性が元気な声で、
「ハイッ!一名様どうぞ!お持ち帰りですか?」
殆ど反射的にわたくしは答える。
「は、はい・・・・・店内でいただきます・・・」
勢いに負けた。
軽ーくながら、関西の商人魂を見た気がする。
どうもチェーン店っぽいが、その魂はちゃんと生きているのかしら、と。
どれにしようかとメニューを見て、ぱっと「ねぎ焼き」の文字が目にとまる。
桃鉄西日本編に出てくる「大阪のおばちゃん」の「今度ねぎ焼きおごってや!」と言う台詞が頭をよぎったのだ。
恥ずかしながら食したことがない。「イカ焼き」も気になったけれど、今日はねぎ焼きを食す事に決めた。たこ焼きとねぎ焼き半分、のセットを注文。
ちなみにたこ焼きは、いわゆる「明石焼き」。あのあっさりだしに暖かいものと冷たいものがあることをここで初めて知る。
このふんわり感はどうやって出すのだろうか?
ソースたっぷりのたこ焼きも良いが、この食感はたまらない。
いくらでも食べられそうだった。
一方ねぎ焼き。
塩だれでいただくことや、思いの外ねぎがたっぷりな上厚めの小口切りな事に驚く。
このねぎの食感がまた、たまらん。あっさり目だけれど、お肉のうまみが時々刺激になり、すごく食が進んだ。
本当は、御堂筋・・・と言うか、アメリカ村などにも足を伸ばしたかったのだけど、今日はあまり歩きすぎるのは良くないと判断して断念。
梅田をぶらぶらする程度でやめておいた。
あちらこちらで関西弁が飛び交うのを聞きながら。
当たり前なのだが、老若男女皆関西弁だ。わたくしは関西弁は結構好きな人なのだけれど、なんというかこう・・・自分一人だけ浮き足だって、全然街になじめていないと言おうか、疎外感と言おうか、ちょっと寂しい気持ちになったり。
とにかく「お上りさん」の雰囲気がガンガン出ていただろう。多分。
つづく・・・・・。
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